ビリッビリッ⚡と電気みたいに相手に伝えられる、楽しいゲ-ム♪
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
電気って、触るとシビれちゃいますよね。
私も幼い頃に、興味本位でピラグを触った経験がありますが…
ビリッ!ときて痛かった記憶があります💧
体を流れて相手にも伝わったら、ちょっと面白いですよね♪
…マンガみたいに😅
でもね、電気みたいに相手に伝えられるレクがあるんですよ♪
マンガみたいに、ビリッビリッ⚡とはなりませんけどね💦
今回は、大人数でも出来る!電気みたいに相手に伝えられるレク【インパルス】を紹介します。
インパルス
①まず全員で輪になり、両手を開いて隣の人と手をつなぎます。
②最初にスタートする人を決めて「スタート!」とかけ声をかけます。
かけ声の合図で、最初の人は右手をギュッと握ります。
③左手をギュッと握られた人は、すぐに右手をギュッと握ります。
これを隣の人へ隣の人へと順番に「ギュッ信号」を送っていきます。
④「ギュッ信号」が1まわりして最初の人まで届いたら、最初の人は「ゴール!」と叫びます。
もし途中で止まってしまったら、また最初の人から「ギュッ信号」を伝えていく様になりますよ。
遊び方、伝わりましたかね?
輪になって、左手から右手へと「ギュッ信号」を送っていくレクです。
左手の刺激を右手へと送り、どんどん隣の人へと伝わっていくサマは、まるで電気が通っているかの様に感じますよね😁
ただ、最初のうちは慣れていない人もいるので、ゆっくりと確認しながらやって下さいね。
自分の送った「ギュッ信号」がみんなに伝わって無事に1週すると、何だか一体感が生まれた気分になれますよっ☆
応用編
・2〜3週繰り返して慣れてきたら、今度は1週するまでのタイム計ってみます。
タイムを計る事で、おのずと2週目からは速度が速くなってきます。
コツとしては、目を閉じてやると集中力が高まってイイですよっ☆
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、大人数でも出来る!電気みたいに相手に伝えられるレク【インパルス】を紹介しました。
輪になって、左手から右手へと「ギュッ信号」を送っていく、このレク。
左手の刺激を右手へと送り、どんどん隣の人へと伝わっていく光景は、まるで電気が通っているかの様な錯覚を覚えます。
最初のうちはゆっくりと確認しながらやっていくとイイですが、慣れてきたらタイムを計ってみてもOKです。🙆
コツとしては、目を閉じてやると集中力が高まってイイですね☆
「ギュッ信号」が無事に1週出来たら、ちゃんとみんなに伝える事が出来たという達成感を得る事が出来ますよっ🤗
さぁ、あなたも「ギュッ信号」をみんなに伝えちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。