カエル跳びレース なのです
Hans / Pixabay

うさぎ跳び』って、ありますよね🐰

しゃがんだまま、ウサギの様に足首の曲げ伸ばしてジャンプするトレーニング方法です。

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

あまりやり過ぎると足腰を痛めますが…

さらに負荷をかける跳び方も存在します。

それが『カエル跳び』🐸

 

一見、無駄な動きが多いですが、足腰への負担はかなりのモノ💦

 

実は、そんなカエル跳びを使ったレクがあるんですよ!

嫌でも、カエル跳びをしないと始まらない、チーム対抗のレースが😅

 

今回は、カエル跳びを使ったチーム対抗のレース【カエル跳びレース】を紹介します。

カエル跳びレース

準備する物
・チーム数のダンボール
(50cm程度で、それぞれのダンボールにロープを付けておく)
・旗

 

まずは何組かのチームを作ります。

2人1組でやっていく様になるので、あらかじめパートナーを確認しておきましょう。

 

2人1組になり、1人がダンボールの上に乗りカエル役に、もう1人がダンボールを引っ張る役になります。

各コースのスタート地点から10m先に、折り返し地点の旗を立てておきます。

 

さぁ、ゲームスタートです!

レクリーダーの合図で、カエル役がカエル跳びで前にジャンプし、その間に引き役がダンボールを引っ張ります。

 

タイミングよくダンボールを操りながら、前に進んで行きます。

2人が息を合わせて進み、折り返し地点を回って次のペアにタッチします。

もし、ダンボールからカエル役が落ちたら、その場でもう1度やり直しますね。

 

次のペアも同じ様に進んで行き、1番早く全員が戻ってきたチームの優勝になります。

優勝したチームには熱い拍手を送ってあげましょう😁

 

 

遊び方、伝わりましたかね?

ダンボールを使った、2人1組のレースになります。

 

1人はロープを引く役、もう1人はダンボールの上でカエル跳びをする役と別れますが…

嫌でもカエル跳びをしないと、前に進めません💦

 

また、思い切りカエル跳びをする間に、ロープを上手く引っ張って、前に進んでいきますが…

2人の息を合わせて、タイミング良く跳ぶ&引くをする必要がありますね。

 

体力的に結構キツイですが、行って帰るだけで、イイ筋力トレーニングになりますよ✨

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は、カエル跳びを使ったチーム対抗のレース【カエル跳びレース】を紹介しました。

 

ダンボールを使った、2人1組のこのレース。

 

1人はロープを引く役、もう1人はダンボールの上でカエル跳びをする役と別れますが、2人の息を合わせてタイミング良く跳ぶ&引くをしないと、前に進めません😓

 

しかもチーム対抗のレースなので、焦りますが…

ここは2人の心をシンクロさせると、息を合わせやすいです♪

体力的に結構キツイですが、行って帰るだけならイイ筋力トレーニングになりますよ😁

 

さぁ、あなたもパートナーを信じて、思い切りカエル跳びをしちゃいましょう!

長文になりましたが、ありがとうございます。

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