ちょっとしたスキマ時間でも、すぐに出来る遊びって、イイですよね♪
「しりとり」などは、その代表的な遊びです。
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
ルールに従っていれば、言葉の組み合わせは無限大✨
つい熱中してしまう魅力を持った、子供から大人まで幅広い世代で楽しめる遊び「しりとり」。
…でも皆さん、大人向けの「しりとり」があるのをご存知ですか?
小さなお子様にはまだ少し早い、紳士や淑女にうってつけのしりとり遊びの存在を✨
今回は、大人向けのしりとり遊び【漢字しりとり】を紹介します。
導入レク
・まず準備運動として、通常のしりとりを1回みんなでやります。
《本命レク》への雰囲気作りなので、あまり時間をかけずにササッと進めて下さいね。
漢字しりとり
ただ、しりとりで使える単語を『漢字のみで構成されたモノに限定』というルールを加えます。
しりとり例
散歩(さんぽ)→歩数(ほすう)→数学(すうがく)→学校(がっこう)→校庭(こうてい)→庭師(にわし)→師匠(ししょう) など
この例を見て「あれれっ!?」と思った方、多いですよね。
「校庭(こうてい)→庭師(にわし)」の様に、読み方がつながっていなくても漢字がつながっていればOKなんです。
その為、声ではなく漢字を頭に浮かべないと難しいかもしれません。
②さぁ、しりとりを始めていきます!
途中で間違えたり、違う漢字を使ってしまったら負けになります。
周りの人は悩んでいる人にヒントを出して助けてあげて下さいね。
ちなみにホワイトボードや紙に書き出していくと、分かりやすくてイイかもしれませんね♪
遊び方、伝わりましたかね?
しりとりで使える単語を『漢字のみで構成されたモノに限定』というルールを加えた、しりとり遊びです。
また、「校庭(こうてい)→庭師(にわし)」の様に、読み方がつながっていなくても漢字がつながっていればOK✨
声ではなく、頭の中で漢字を思い浮かべていくので、脳はフル稼働します。
ホワイトボードや紙に書いていくと、分かりやすくてイイですね。
これ、まさに大人の脳トレに最適な遊びです♪
簡単な漢字限定なら、小中学生でも参加出来るかもしれませんねっ😉
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、大人向けのしりとり遊び【漢字しりとり】を紹介しました。
しりとりで使える単語を『漢字のみで構成されたモノに限定』というルールを加えた、このしりとり遊び。
色んな漢字を知っておく必要があるので、どうしても大人向けの遊びになってしまいます💦
漢字をつなげていきますが、「校庭(こうてい)→庭師(にわし)」の様に、読み方がつながっていなくても漢字がつながっていればOKなんです✨
常に頭の中で漢字を思い浮かべていくので、脳はフル稼働。
大人の脳トレにうってつけです☆
簡単な漢字限定なら、小中学生でも参加出来るかもしれませんよ♪
さぁ、あなたも大人向けのしりとり遊びで「大人の大人による大人の為の脳トレ」をやっちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。