玉入れ鬼退治 なのです
skimpton007 / Pixabay

『節分の豆まき』って、2月3日の夜にやっちゃいますよね。

 

お父さんがオニ役👹で…

 

逃げ惑うオニに、豆を投げつける子ども達+お母さん。

 

ほとんどの家庭では、こんなパターンが多いですよね😅

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

節分の定番イベントの『豆まき』ですが…

 

できれば、友達とみんなでワイワイ楽しみながらやりたいですね♪

 

そんなアナタに必見!

実は、みんなとゲーム感覚でできるレクがあるんです♪

 

施設や保育園でもできちゃう楽しいゲームが✨

 

今回は、みんなで節分気分を楽しめちゃうゲーム【玉入れ鬼退治】を紹介します。

玉入れ鬼退治

準備する物
・オニのお面(1つ)
・カゴ
・新聞紙(たくさん)
・イス(人数分)

 

まずは新聞紙を丸めて、玉にします。

イスも円に並べておきましょう。

 

 

レクリーダーはオニのお面をかぶり、円の真ん中へ移動します。

カゴを頭の上まで上げたらスタンバイOKです🙆‍♂️

参加者にはイスに座って、玉をいくつか持ってもらいましょう。

 

 

レクリーダーの合図で、ゲームスタートです!

参加者は、元気に「鬼は外!福は内!」と言いながら、新聞紙で丸めた玉をオニが持つカゴめがけて投げます。

 

 

カゴの中に入れるのが目的ですが、ワザと外してオニに当てるのもOKです🙆

レクリーダーは、玉が自分の体に当たったら「ガオーッ!」や「わるいごはいねぇかー!」など、声を出しましょう。

 

 

あらかじめ制限時間を決めておき、制限時間がくるか、持ち球が全て無くなった時点で終了になります。

玉入れの様にカゴの中の玉を数えて、いくらカゴに入ったか発表しちゃいましょう。

 

 

遊び方、伝わりましたね?

 

オニの持つカゴめがけて、玉を投げていくゲームになります。

 

『豆まき』をイメージしていますが、何だか『玉入れ』みたいですね😅

 

レクリーダーは準備段階で、たくさんの新聞紙で玉を作っていく必要がありますが…

 

参加者と一緒に楽しみながら玉を作っていくと、参加者も「あ、これ私が作ったヤツだ💕」と愛着が湧いてイイですね♪

 

ゲームが始まれば、カゴめがけて投げてもらいますが、あえてレクリーダーにぶつけるのも、このゲームの醍醐味の1つ✨

 

玉が当たれば、レクリーダーは「コォラッ!」や「ヌワッハッハー!」など、大きな声を出すと面白いですよ♪

 

何だか、鬼退治をしている気分になりますねっ😆

応用編

ルールはあまり変わりませんか…

今度は参加者を2チームに分けて、チームごとに玉入れをやっていきます。

カゴの中にたくさん入れる事の出来たチームの勝利になります。

 

 

慣れてきたら、レクリーダーをもう1人追加して、オニを2人にするとイイですね。

『赤オニに入れたら、得点が2倍』というルールにしても面白いですよ😁

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

 

今回は、みんなで節分気分を楽しめちゃうゲーム【玉入れ鬼退治】を紹介しました。

 

オニの持つカゴめがけて玉を投げていくゲームににりますが、何だか玉入れをしている様な気分になります💦

 

当然、カゴの中に入れる様に投げていきますが…

 

ここは鬼退治もかねて、あえてオニを狙うのも面白いです。

 

レクリーダーも、体に当たったら「あべしっ!」「ふべらっ!」など声を出すと、周りから笑いが湧き上がってきます🤣

 

また、チーム対抗戦にしたり、オニの人数を増やしたりすると、飽きる事なく長時間みんなと楽しめますよっ☆

 

さぁ、お家以外でもみんなと『節分』にちなんだゲームで楽しんじゃいましょう♪

 

長文になりましたが、ありがとうございます。

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