ぎっちょ なのです
skeeze / Pixabay

緊急事態発生!

「お米を炊こうと思ったら、米がないっ!」って事、ありますよね。

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

急いでお店に買いに行きますが…

お店では、すでに精米されたお米を売っているのが当たり前ですよね。

 

でも地域によっては、自分で精米するのが当たり前なんです。

しかも昔では、うすときねでお米をついて精米されていたとか💦

 

昔から伝わる手遊び歌には、そんな光景を歌ったモノがあります。

 

2人組になって、うすときねでお米をついちゃう手遊びが。

 

今回は、そんな楽しくお米をついちゃう手遊び【ぎっちょ】を紹介します。

ぎっちょ

ぎっちょ ぎっちょ
こめつけ こめつけ
ぎっちょ ぎっちょ
こめつけ こめつけ
こめつけた

 

この歌に合わせて、やっていきます。

 

まず2人組を作り、向かい合って座ります。

 

1人は、まるでお米を乗せているかの様に両手を合わせます。

 

もう1人は、その両手の上でお米をついている動作をします。

 

最後の「こめつけた」で、ついたお子様を美味しそうに食べるマネをします。

歌を歌い終わったら、そのお米でおにぎりを握って食べるマネをしても面白いです。

 

 

手の動き、伝わりましたかね?

2人組になって、両手の上のお米をついちゃう、この手遊び。

 

何だか餅つきをしている様な気になりますね。

 

大人同士でやっても楽しいのですが、子供と大人でやるとなお楽しいです。

 

お母さんとお子様との触れ合い遊びとしても使えますよっ♪

応用編

遊び方は先ほどと、ほとんど変わりません。

歌い終わって、最後の「こめつけた」を「もちつけた」に変えるだけです。

 

今度はお餅を美味しそうに食べるマネをして下さいね。

 

急いで食べて喉に詰まりそうなしぐさをすると、周りから笑いが飛び出しますよっ😆

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は、楽しくお米をついちゃう手遊び【ぎっちょ】を紹介しました。

 

2人組になって、うす役、きね役に分かれてお米をつく動作をする、この手遊び。

 

大人同士でも楽しめますが、大人と子供との触れ合い遊びとしても使えます。

 

しっかりお米をついたら、「こめつけた」でお米やおにぎりを美味しそうに食べるマネをして下さいね。

 

しかも「もちつけた」に変えれば、餅を食べるしぐさに。

お約束のお餅を詰まらせるしぐさをすれば、周りから笑いが飛び出しますよっ😆

 

さぁこの手遊びで、楽しくお米やお餅をついちゃいましょう!

 

長文になりましたが、ありがとうございます。

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