『相撲』って、ありますよね。
日本の代表するスポーツの1つですね。
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
円の中で繰り広げられる暑き戦い『相撲』
手を使って押し出したり引いたりしますが…
実は、手を全く使わない相撲があるんですよ!
お互いのお尻をぶつけ合う、暑き戦いが🔥
今回は、勢いよくお尻をぶつけ合う相撲【ドンケツ】を紹介します。
ドンケツ
①まずは2人組を作り、握手をしましょう🤝
背中を合わせて立ち、お互いのお尻を近付けます。
②レクリーダーは、お互いの名前を相撲の行司のように言います。
「西〜、サザエの山〜♪ 」
「東〜、マスオの山〜♪」という感じですね。
③さぁ、真剣勝負の始まりです!
「はっけよい〜のこった!」の合図で、お互いに勢いよくお尻をぶつけ合います。
お尻をぶつけると見せかけて、引いてかわすテクニックを使うのもOKです。
レクリーダーは「のこった〜、のこった〜」と合間合間に言うと、雰囲気が出ますよ。
④先に体制を崩したり、足が動いてしまった人の負けになります。
勝った人の名前を、相撲風に言ってあげて下さいね。
注意事項
・夢中なってやっていると、お尻でつかれて前のめりに倒れてケガをする事があるので、気をつけて下さいね。
遊び方、伝わりましたかね?
お尻で勢いよくぶつけ合い、相手の体制を崩すゲームになります。
相撲のお尻バージョンですね。
お互いのお尻を勢いよくぶつけ合うだけのシンプルなルールですが…
かなり盛り上がります♪
お互いのお尻を勢いよくぶつけ合えば、体もポカポカ☀️
気分もスッキリ✨
レクリーダーも、相撲の行司になりきれば、雰囲気も明るくなりますし、シーンとならずに済みます。
ただ、勢いよくお尻をぶつけ合うので、体制を崩した時にケガをする可能性めあるので気をつけて下さいね。
応用編
人数が多い場合は、3人〜4人でドンケツする事ができます。
盛り上がりますが、大勢からお尻をぶつけられるので、お尻がジンジンしてきますよ💦
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、勢いよくお尻をぶつけ合う相撲【ドンケツ】を紹介しました。
お尻をぶつけ合い、相手の体制を崩す、このゲーム。
お尻を勢いよくぶつけたり、小刻みにぶつけたり、ぶつけると見せかけて引いてみたりと、華麗なテクニックが要求されます。
レクリーダーも、行司になりきって声をかければ、場の雰囲気も明るくなりますし、シーンとならずに済みますね。
シンプルなルールですが、夢中になって盛り上がる相撲ゲームですよ😆
さぁ、あなたもドンッとケツ(お尻)をぶつけちゃいましょう♪
長文になりましたが、ありがとうございます。