イカ十 なのです
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前回『タコ八』という、ゲーム感覚の遊びを紹介しましたね。

輪になって数を数えながら、進む向きを変えていくモノでしたが…

 

実は、これよりもさらに難易度の上がる別バージョンが存在するんです!

 

遊び方は『タコ八』とほとんど一緒ですが、今度は10まで数えちゃうんです✨

今回は、『タコ八』よりも難易度UPの別バージョン【イカ十】を紹介します。

導入レク

まずはみんなで数を数えながら、右肩を10回たたきます。

次に左肩を10回たたきます。

 

 

今度は、右手を頭の上に、左手を胸の前で横にします。

某アニメの『シェー!』のポーズです。

手を逆にしたバージョンも何度か繰り返します。

 

 

次に両手を上に伸ばして、頭の上で合わせます。

そのまま「1、2、3、4」と数えながら、両手だけを右→左→前→後に動かしていきます。

 

 

これも簡単な動作なので、準備体操もかねて練習していきます。

ただ、『タコ八』に比べ動作が増えますよ。

イカ十

まずは4人〜10人くらいで、輪になります。

イスを用事して座ってもOKです。

 

 

次にスタートする人を決めたら、ゲーム開始です!

その人は「1!」と叫んで、どちらかの手をその手の逆の肩にあてます。

右手なら左肩にあてるといった感じです。

 

 

ここで肩に手をあてた方の隣の人は、スグに「2!」と叫び、どちらかの肩に手をあてます。

 

 

同じ様に「3」「4」と続けていきますが、8の時だけ「タコ8!」と叫び、『シェー!』のポーズをします。

左右どちらの手が上にきてもOKですが、その手の方向で進む向きが変わります。

 

 

「タコ8」の次は「9」と続き、10になると「イカ10!」と叫んで、両手を頭の上で合わせます。

合わせた時に両手を左、右、前のどちらかへ向けます。

 

 

左なら左隣の人から、右なら右隣の人から、前ならその人の真正面の人から「1」と始めていきます。

これも途中で詰まってしまったり、間違えたりしたら、その人の負けになります。

 

 

遊び方、伝わりましたかね?

『タコ八』の後に『イカ十』がついてくる、ゲーム感覚の遊びになります。

遊び方は『タコ八』とほとんど変わりませんが…

9、「イカ10」が加わると難易度がかなりUPします。

しかも「イカ10ポーズ」は両手を左・右・前と向けるので、真正面の人へも順番を飛ばす事が出来ます。

常に注意しながらやっていかないと、いきなり順番が来るという事も💦

 

難易度も上がって、やりごたえ抜群の盛り上がるゲーム遊びですよっ😆

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は、『タコ八』よりも難易度UPの別バージョン【イカ十】を紹介しました。

 

『タコ八』の後に『イカ十』がついてくる、このゲーム遊び。

遊び方は『タコ八』とほとんど変わりませんが、9、「イカ10」が加わり、難易度がUPしています。

 

しかも左・右・前と順番を飛ばせるので、常に注意していないと「あれっ!もう私の番⁉」となる事も😅

 

何度も繰り返して慣れる必要はありますが、やりごたえ抜群の盛り上がるゲーム遊びですよっ!

 

さぁ、あなたも「イカ10!」と叫びながら、順番を真正面の人にも飛ばしちゃいましょう!

 

長文になりましたが、ありがとうございます。

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