アルプス三万尺 なのです
StockSnap / Pixabay

目にも止まらぬ速さでやる手遊びって、ありますよね。

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

以前、小学生と『アルプス一万尺』をやった事があったんですが、その手さばきの速い事速い事。

 

もし『アルプス一万尺オリンピック』なんてモノがあったら、優勝しちゃうんじゃないの⁉︎という位のスピードに、私はついていけず…💦

 

そして小学生がやっていたのが、地域によってバリエーションのあるうちの一つ【アルプス三万尺】でした。

 

今回は、そんな私が完敗した?手遊び【アルプス三万尺】を紹介します。

アルプス三万尺

せっせっせーの
よいよいよい
おはなばたけで
ひるねを すれば
ちょうちょが
とんできて
キスをする
ランラランラン
ランランランラン
ランラランラン
ランランラン
ランラランラン
ランランランラン
ランランランランランヘイ!

 

1番が有名ですが、今回は4番に合わせてやっていきます。

2人組になって、向かい合って下さいね。

 

『せっせっせーの よいよいよい』
まず最初にこれを言ってから、初めてもらいます。

 

「せっせっせーの」は、両手をつないで上下に3回振ります。

 

「よいよいよい」で、両手をつないだまま交差させて、もう1度上下に振ります。

 

 

 

『おはなばたけで ひるねをを すれば』
「お」は、胸の前でパチンと手を1回合わせます。

 

「お」で、右手を前で出して相手の右手と合わせます。

 

「は」で、胸の前でパチンと手を1回合わせます。

 

「な」で、左手を前に出して相手の左手と合わせます。

 

「ば」で、胸の前でパチンと手を1回合わせます。

 

「た」で、両手を前に出して、相手の両手と合わせます。

 

「け」で、胸の前でパチンと1回手を合わせます。

 

「で」は、両手で指を組み、ひっくり返して、手のひらを相手と合わせます。

 

「ひる」で、胸の前でパンッパンッと2回手をたたきます。

 

「ね」で、ウルトラマンの必殺技の様に左腕を立て、右腕を横にして、その指先を左ヒジにあてます。

 

「を」で、同じ様に右腕を立て、左腕を横にして、その指先を右ヒジにあてます。

 

「す」で、両手を腰にあてます。

 

「れば」で、左手を前に突き出して、相手の右ヒジに軽く乗せます。

 

反対の右手は、前に突き出している左腕のヒジの辺りを軽くつまみます。

 

※この動作を、歌が終わるまで繰り返して下さい。

 

 

手の動き、伝わりましたかね?

 

またまた少し動作が増えた、この手遊び。

 

『0万尺』に比べると、結構ややこしくなっていますよね。

 

でも私が対戦した小学生って、とにかく速いんです。

 

こんなややこしい動作も、慣れた手つきでアッと言う間。

 

「何が彼女達を、こんなに駆り立てるんだろう…😅」と私は思うばかりで💦

 

やっぱり『とても速く出来る=英雄✨』という方程式は、健在の様ですね。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

 

地域によって様々なバリエーションのある、この手遊び。

 

今回は、そのうちの一つ【アルプス三万尺】を紹介しました。

 

これまでに『0万尺』『一万尺』『二万尺』と紹介してきましたが、今回の『三万尺』を含め、どんどんややこしい動作になってきています。

 

それでも、目にも止まらぬ速さでやってのける子供達ってスゴイです✨

 

皆さんがやっていた遊び方は、ありましたか?

 

あなたも様々なバリエーションで、自己最高記録をバンバン叩き出しちゃいましょう!

 

長文になりましたが、ありがとうございます。

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