「隣に外国の人がいて、どう接したらいいか分からない💦」って事、ありますよね。
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
私も「This is the pen」と「Hello」位しか自信を持って話せないので、どう切り抜けていこうか悩んでしまいます😥
相手の言葉も分からない…
自分も伝えられない…
まさに大ピンチです。
でも安心して下さい✨
そんなあなたに、うってつけのレクがあるんです!
何と「会話不要」で「場所を選ばす」「準備不要」
しかも、やった後は親密な関係になれちゃいます☺️
今回は、そんな海外でも通用する手遊び【10人のインディアン】を紹介します。
10人のインディアン
・今回はどちらでも歌える様に、「英語版」と「日本語版」を紹介します。
「英語版 Little Indian boy」
One little, two little
three little Indians
Four little, five little
six little Indians
Seven little, eight little
nine little Indians
Ten little Indian boys.
Ten little, nine little
eight little Indians
Seven little, six little
five little Indians
Four little, three little
two little Indians
One little Indian boy.
「日本語版 10人のインディアン」
1人、2人、3人のインディアン
4人、5人、6人のインディアン
7人、8人、9人のインディアン
10人のインディアンボーイズ
10人、9人、8人のインディアン
7人、6人、5人のインディアン
4人、3人、2人のインディアン
1人のインディアンボーイズ
どちらでもやる事は一緒ですが、今回は「日本語版」で説明します。
※両手をグーにして、前に出した状態から始めて下さい。
『1人、2人、3人のインディアン』
・「1人」で右手の人差し指「2人」で中指「3人」で薬指を立てます。
「インディアン」で左右に軽く揺らします。
『4人、5人、6人のインディアン』
・「4人」で右手の小指「5人」で親指「6人」で左手の人差し指を立てます。
『7人、8人、9人のインディアン』
・「7人」で左手の中指「8人」で薬指「9人」で小指を立てます。
『10人のインディアンボーイズ』
・「10人」で親指を立てます。
「インディアンボーイズ」で左右に軽く揺らします。
※以降は、これを逆に指を一本ずつ折っていきます。
手の動き、伝わりましたかね?
この「10人のインディアン|Ten little Indian boys」は、日本でもよく親しまれている軽快で単調なメロディーのマザーグースの歌です。
1から10まで数えた後、逆に1まで数え戻す数え歌としても知られています。レクの導入には、最適なこの歌。
「英語版」「日本語版」とやる事は一緒なので、その日の状況によって歌い分けて下さいね♪
応用編
・人差し指から立てていたのを、今度は逆に小指から立てていきます。
指を先程と逆にするだけで、少し難しくなります。
脳が対応しようと、フル回転しちゃいますよ☆
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、海外でも通用する手遊び【10人人のインディアン】を紹介しました。
1から10まで数えた後、逆に1まで数え戻すこの歌。
軽快なリズムに合わせて、指を一本ずつ動かしていく指体操なので、レクの導入に最適なんです。
指をしっかり動かしていくので、脳への良い刺激にもなります。
歌も「英語版」「日本語版」とあるので、その日の状況に合わせて歌ってみて下さいね♪
さぁ、アナタもこの手遊びで、隣の外人さんと仲良くなっちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。