『伝言ゲーム』って、ありますよね。
ある言葉を隣の人へ伝えていき、最後の人まで間違えずに伝えるゲームですね。
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
普通は言葉で伝えるのが『伝言ゲーム』ですが…
実は、言葉を使わない伝言ゲームもあるんですよっ☆
しかも、『伝言ゲーム』も『じゃんけん遊び』もできちゃう、夢の様なゲームが✨
今回は、伝言ゲームとじゃんけんのコラボレーション【うさぎさん・たぬきさん】を紹介します。
うさぎさん・たぬきさん
準備する物
・長いテーブル(数は人数によって調整)
・シーツ
①まずは、参加者全員で2チームに分かれましょう。
片方は「うさぎさんチーム」、もう片方は「たぬきさんチーム」です。
各チームでリーダーを1人決めて下さいね。
②次に両チームが向かい合うように、テーブルを並べます。
相手チームからテーブルが見えないように、シーツをかけて隠しましょう。
チーム全員がテーブルについて、1列に並びますね。
③各チームのリーダーは、じゃんけんで何を出すかを頭の中で決めます。
相手チームや自分のチームにも分からないように、声に出さないで下さいね。
④各チームリーダーは、テーブルの下で隣の人の手に触れて、じゃんけんで何を出すか伝えていきます。
伝わったら、また次の隣の人の手に触れていき、最後の人まで伝えていきましょう。
最後まで伝わったら、最後の人は手を上げて合図します。
⑤さぁ、勝負開始です!
うさぎさん、たぬきさんチーム全員でじゃんけんをしましょう。
⑥もし、伝言が上手くいかずに1人でも間違った人がいたら、そのチームの負けになります。
お互いに間違っていたら、引き分け。
お互いに全員合っていたら、じゃんけんの勝ち負けで勝敗を決めます。
負けたチームは、全員でバツゲームをやっちゃいましょう。
遊び方、伝わりましたかね?
チーム全員でじゃんけんをする、じゃんけん遊びになります。
要は「リーダーが何を出すか決める→隣の人に手に触れて伝える→次の隣の人へ伝える→最後の人が手を上げる→勝負 」という流れですね。
コツは『いかに上手くチーム全員に伝えるか⁉︎』です。
テーブルの下で伝えるので、見る事はできませんが…
しっかり手を触って、グー✊チョキ✌️パー✋のどれかなのか予想しましょう。
じゃんけんをした時に全員が同じモノを出せていたら、とっても嬉しい気持ちに包まれますよっ😊
たとえ、じゃんけんで負けていたとしてもね♪
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、伝言ゲームとじゃんけんのコラボレーション【うさぎさん・たぬきさん】を紹介しました。
要は「リーダーが何を出すか決める→隣の人に手に触れて伝える→次の隣の人へ伝える→最後の人が手を上げる→勝負 」という流れの、伝言じゃんけんです。
『いかに上手くチーム全員に伝えるか⁉︎』がポイントになり、勝負を左右します。
見事全員に伝わった時の一体感は、じゃんけんに負けたとしても、とても嬉しくなっちゃいますね♪
実は『お座敷遊び』でもおなじみの遊びなんですよっ😆
さぁ、隣の人の手をしっかり触って、また次の人へと上手く伝えちゃいましょう☆
長文になりましたが、ありがとうございます。