『節分の豆まき』って、2月3日の夜にやっちゃいますよね。
お父さんがオニ役👹で…
逃げ惑うオニに、豆を投げつける子ども達+お母さん。
ほとんどの家庭では、こんなパターンが多いですよね😅
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
節分の定番イベントの『豆まき』ですが…
できれば、友達とみんなでワイワイ楽しみながらやりたいですね♪
そんなアナタに必見!
実は、みんなとゲーム感覚でできるレクがあるんです♪
施設や保育園でもできちゃう楽しいゲームが✨
今回は、みんなで節分気分を楽しめちゃうゲーム【玉入れ鬼退治】を紹介します。
玉入れ鬼退治
準備する物
・オニのお面(1つ)
・カゴ
・新聞紙(たくさん)
・イス(人数分)
①まずは新聞紙を丸めて、玉にします。
イスも円に並べておきましょう。
②レクリーダーはオニのお面をかぶり、円の真ん中へ移動します。
カゴを頭の上まで上げたらスタンバイOKです🙆♂️
参加者にはイスに座って、玉をいくつか持ってもらいましょう。
③レクリーダーの合図で、ゲームスタートです!
参加者は、元気に「鬼は外!福は内!」と言いながら、新聞紙で丸めた玉をオニが持つカゴめがけて投げます。
④カゴの中に入れるのが目的ですが、ワザと外してオニに当てるのもOKです🙆
レクリーダーは、玉が自分の体に当たったら「ガオーッ!」や「わるいごはいねぇかー!」など、声を出しましょう。
⑤あらかじめ制限時間を決めておき、制限時間がくるか、持ち球が全て無くなった時点で終了になります。
玉入れの様にカゴの中の玉を数えて、いくらカゴに入ったか発表しちゃいましょう。
遊び方、伝わりましたね?
オニの持つカゴめがけて、玉を投げていくゲームになります。
『豆まき』をイメージしていますが、何だか『玉入れ』みたいですね😅
レクリーダーは準備段階で、たくさんの新聞紙で玉を作っていく必要がありますが…
参加者と一緒に楽しみながら玉を作っていくと、参加者も「あ、これ私が作ったヤツだ💕」と愛着が湧いてイイですね♪
ゲームが始まれば、カゴめがけて投げてもらいますが、あえてレクリーダーにぶつけるのも、このゲームの醍醐味の1つ✨
玉が当たれば、レクリーダーは「コォラッ!」や「ヌワッハッハー!」など、大きな声を出すと面白いですよ♪
何だか、鬼退治をしている気分になりますねっ😆
応用編
・ルールはあまり変わりませんか…
今度は参加者を2チームに分けて、チームごとに玉入れをやっていきます。
カゴの中にたくさん入れる事の出来たチームの勝利になります。
・慣れてきたら、レクリーダーをもう1人追加して、オニを2人にするとイイですね。
『赤オニに入れたら、得点が2倍』というルールにしても面白いですよ😁
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、みんなで節分気分を楽しめちゃうゲーム【玉入れ鬼退治】を紹介しました。
オニの持つカゴめがけて玉を投げていくゲームににりますが、何だか玉入れをしている様な気分になります💦
当然、カゴの中に入れる様に投げていきますが…
ここは鬼退治もかねて、あえてオニを狙うのも面白いです。
レクリーダーも、体に当たったら「あべしっ!」「ふべらっ!」など声を出すと、周りから笑いが湧き上がってきます🤣
また、チーム対抗戦にしたり、オニの人数を増やしたりすると、飽きる事なく長時間みんなと楽しめますよっ☆
さぁ、お家以外でもみんなと『節分』にちなんだゲームで楽しんじゃいましょう♪
長文になりましたが、ありがとうございます。