懐かしの歌⑳ なのです
jill111 / Pixabay

2月といえば、まだまだ寒い季節です。

 

1年のうちで1番寒いと言われる季節ですね。

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

この季節が終われば、すぐに暖かくなってきますが…

 

春にちなんだ歌を歌って、春の訪れを心待ちにしてみませんか?

 

今回は、春の訪れを心待ちにする歌を集めた【懐かしくの歌】を紹介します。

 

『雪祭り』

こがらしの とどかない
ゆきのなか あなほって
こどもの ゆきまつり
もちくって まめくって
あせばむほどに さわぎたて
はるはまだかと ふえふけば
おどりだす ゆきうさぎ
はるをすぐ つれてこい

 

かみだなに ねこやなぎ
ひをかこみ なべかこみ
こどもの ゆきまつり
やまおろし にげてゆく
ゆうびんやさんが やってきた
はなのたよりは まだですか
かぜばなに キラキラと
はるがほら のぞいてる

 

 

N◯Kの「みんなのうた」でも放送された、この歌。

 

雪にたわむれながら「春はまだかな?」という気分になりますね♪

 

 

『こぐまの二月』

こぐまの ぷーさん
あなから でたが
おやまは ふぶき
まだはる とおい

 

しかたが なくて
くりのみ たべて
みどりの やまを
ゆめみて ねたよ

 

 

小学校の音楽教科書にも載っている、この歌。

 

春の訪れを心待ちにしている光景が浮かんできます♪

 

「こぐまのぷーさん」が可愛いですね😊

 

 

『早春賦』

春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず

 

氷融け去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空

 

春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か
いかにせよと この頃

 

 

「春の訪れ」を歌った歌で思い浮かぶのが『早春賦』

 

春の歌としても挙げられる名曲ですよ。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

 

今回は、春の訪れを心待ちにする歌を集めた【懐かしの歌】を紹介しました。

 

まだまだ寒い季節ですが、この歌をみんなで歌えば、アッと言う間に春がきちゃいます♪

 

この歌を歌って、みんなで春の訪れを感じて下さいね☆

 

長文になりましたが、ありがとうございます。

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