緊急事態発生!
「お米を炊こうと思ったら、米がないっ!」って事、ありますよね。
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
急いでお店に買いに行きますが…
お店では、すでに精米されたお米を売っているのが当たり前ですよね。
でも地域によっては、自分で精米するのが当たり前なんです。
しかも昔では、うすときねでお米をついて精米されていたとか💦
昔から伝わる手遊び歌には、そんな光景を歌ったモノがあります。
2人組になって、うすときねでお米をついちゃう手遊びが。
今回は、そんな楽しくお米をついちゃう手遊び【ぎっちょ】を紹介します。
ぎっちょ
ぎっちょ ぎっちょ
こめつけ こめつけ
ぎっちょ ぎっちょ
こめつけ こめつけ
こめつけた
この歌に合わせて、やっていきます。
①まず2人組を作り、向かい合って座ります。
②1人は、まるでお米を乗せているかの様に両手を合わせます。
③もう1人は、その両手の上でお米をついている動作をします。
④最後の「こめつけた」で、ついたお子様を美味しそうに食べるマネをします。
歌を歌い終わったら、そのお米でおにぎりを握って食べるマネをしても面白いです。
手の動き、伝わりましたかね?
2人組になって、両手の上のお米をついちゃう、この手遊び。
何だか餅つきをしている様な気になりますね。
大人同士でやっても楽しいのですが、子供と大人でやるとなお楽しいです。
お母さんとお子様との触れ合い遊びとしても使えますよっ♪
応用編
遊び方は先ほどと、ほとんど変わりません。
歌い終わって、最後の「こめつけた」を「もちつけた」に変えるだけです。
今度はお餅を美味しそうに食べるマネをして下さいね。
急いで食べて喉に詰まりそうなしぐさをすると、周りから笑いが飛び出しますよっ😆
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、楽しくお米をついちゃう手遊び【ぎっちょ】を紹介しました。
2人組になって、うす役、きね役に分かれてお米をつく動作をする、この手遊び。
大人同士でも楽しめますが、大人と子供との触れ合い遊びとしても使えます。
しっかりお米をついたら、「こめつけた」でお米やおにぎりを美味しそうに食べるマネをして下さいね。
しかも「もちつけた」に変えれば、餅を食べるしぐさに。
お約束のお餅を詰まらせるしぐさをすれば、周りから笑いが飛び出しますよっ😆
さぁこの手遊びで、楽しくお米やお餅をついちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。