ゴムとび なのです
morzaszum / Pixabay

いろんな跳び方がある、懐かしい伝承遊び♪

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

昔に大流行した遊びって、ありますよね。

以前紹介した「フラフープ」は昭和初期に大流行した遊びなんですが…

それよりも前に大流行した遊びをご存知ですか?

 

実は、大正は終わりから昭和の初期にかけて大流行した「ゴムひも」を使った遊びがあるんです。

体を目一杯動かして、みんなで色んな跳び方を編み出していく、夢中になれるモノが。

 

今回は、そんな「ゴムひも」を使った遊び【ゴムとび】を紹介します。

ゴムとび

準備する物
・ゴムひも(約3m前後)

 

まずは2人で約3m前後のゴムひもの両はしを持って立ちます。

高さは,くるぶし位にしてピーンと張ります。

 

ゴムひもを跳ぶ役の人は、ゴムひもに向かって順番に1列に並んでおきます。

今の内に自分がどんな跳び方にチャレンジするのか考えておいて下さいね。

 

さぁ、チャレンジスタートです!

自分の考えていた跳び方で、華麗にゴムひもを跳び越えます。

上手く跳べる事が出来れば、第2段階に進みます。

 

今度はゴムひもの高さを、ヒザ小僧の位置まで上げます。

これも上手く跳べる事が出来れば、第3段階へ進みます。

 

お次はゴムひもの高さを、腰の位置まで上げます。

結構高くなっていますが、これも飛び越える事が出来れば、第4段階へ進みます。

 

今度はゴムひもの高さを、胸の位置まで上げます。

多分ここまで高くなると跳び超えるのは至難の技💦

高跳びの選手ならイケるかもしれませんね😅

もし跳ぶ事が出来たら、みんなで拍手で讃えてあげましょう✨

 

遊び方、伝わりましたかね?

色んな高さのゴムひもを飛び越えていく遊びになります。

 

要はゴムひもを跳べさえすれば、どんな跳び方でもOKという事ですね✨

 

ただ、跳び越えるごとにゴムひもの位置がどんどん高くなっていくので、結構大変です。

 

第4段階なんて「高跳びの選手じゃないと跳べないんじゃない?」て思ってしまうほど💧

 

でも幼い頃からコツコツと跳ぶ練習をしていれば、未来のオリンピック選手も夢じゃない!…かもですね😅

跳び方

ここではゴムひもを跳ぶ時の跳び方をいくつか紹介します。

男跳び正面から普通に勢いよくジャンプして跳び越します。

 

女跳び軸足でサッと跳び越します。

 

ケンケン跳び片足でケンケンをしながら、ピョンピョンッと跳び越します

他にも色んな跳び方がありますが、ベリーロールと背面跳びだけはやめておきましょう。

マットでもない限り、ケガをしますので💦

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は、「ゴムひも」を使った遊び【ゴムとび】を紹介しました。

 

色んな高さのゴムひもを飛び越えていく、この遊び。

要はゴムひもを跳べさえすれば、どんな跳び方でもOKという事になります✨

 

最初のうちは楽に跳び越せますが、第4段階ともなると高跳びの選手じゃないと跳ぶのは難しい高さになります💦

 

幼い頃から跳びなれている未来のオリンピック選手なら問題ないとは思います😅

跳び方も色々ありますが、色んな跳び方を試してみて、1番自分に合った跳び方で跳んでみて下さいね☆

 

さぁ、あなたも自分に合った跳び方で、色んな高さのゴムひもを飛び越えちゃいましょう!

長文になりましたが、ありがとうございます。

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