新聞紙相撲 なのです
12019 / Pixabay

ちきゅうにやさしい?エコロジー楽しいゲ-ム♪

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

毎日読むけれど、読み終わったら捨ててしまうモノ」って、ありますよね。

その代表格が『新聞紙』です🗞

 

前日の出来事や、その日のテレビ欄など1日の情報が詰まったスグレモノですが…

次の日になったら、もう役に立たないので捨てちゃいますよね😅

 

ちょっと待った!
また使えるのに、もったいなくありませんか?

実は、その新聞紙を使って楽しめるレクがあるんです✨

 

しっかり再利用できて、みんなで笑顔にもなれる、エコロジーな遊びが。

 

今回は、読み終わった新聞紙を使って楽しめるレク【新聞紙相撲】を紹介します。

新聞紙相撲

準備する物
・読み終わった新聞紙

 

まずは2人組になり、お互いイスに座って向かい合います。

足の裏を床にしっかりつける様にして下さいね。

 

1枚の新聞紙を見開きにして、左右の同じ場所に大きな穴を開けます。

これに頭を通して、開いた新聞紙からお互いの顔が出ている状態にします。

 

ここでレクリーダーは相撲の行司を真似て、対戦相手を紹介していきます。

「に〜しぃ〜、〇〇の山ぁ〜」

「ひがぁ〜しぃ〜、△△の山ぁ〜」

という感じです♪

ここでしっかり行司になりきれれば、この後の盛り上がり度が変わります✨

 

「みあって、みあって…」で少し焦らしたら「はっけよ〜い、のこった!」で、勝負開始です。

お互いに顔を思い思いの方向へ動かし、新聞紙を引っ張り合います。

この間レクリーダーは「のこったぁ〜、のこったぁ〜」と言い続けると、相撲らしい雰囲気が出てきます。

 

最終的に新聞紙を相手の顔から外したり、破れた新聞紙の範囲が広かった人の勝ちになります。

勝敗が決まったら「〇〇の山ぁ〜」と宣言してあげるのも忘れずにっ!

 

遊び方、伝わりましたかね?

穴を開けた新聞紙に頭を通して、お互いに顔を使って引っ張り合う遊びになります。

 

本人同士はもちろん、お互いの顔が前後左右に動くので、見ている人も楽しめます😆

 

でも1番重要な役割を担っているのが、進める人、つまりあなたです!

 

最初の紹介から相撲の行司の真似をすれば、相撲独特の緊迫した雰囲気を作り出すことも可能に✨

 

しかもずっと行司になりきれれば、勝負も大いに盛り上がってきます♪

全ては進める人の腕にかかっていますよっ😁

応用編

顔での勝負に慣れてきたら、今度は腕や足を通してやっていきます。

 

新聞紙は新しく1枚用意し、通す箇所に合った大きなの穴を開けて下さいね。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は、読み終わった新聞紙を使って楽しめるレク【新聞紙相撲】を紹介しました。

 

穴を開けた新聞紙に頭を通して、お互いに顔を使って引っ張り合う、この遊び。

 

本人同士はもちろん、お互いの顔が前後左右に動くので見ている人も楽しめます😆

 

あと、この遊びでの重要なキーマンはレクリーダーになります。

 

しっかり相撲の行司になりきれる事が出来れば、みんな相撲の雰囲気を味わえて大盛り上がりに♪

 

全てはレクリーダーの腕にかかっていると言っても過言はありませんよ✨

 

捨てる前の新聞紙を使って、こんなに楽しめちゃうなんて素敵ですね♪

 

さぁ、あなたも相撲の行司になりきって、大いに盛り上げちゃいましょう!

長文になりましたが、ありがとうございます。

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