ちきゅうにやさしい?エコロジー楽しいゲ-ム♪
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
「毎日読むけれど、読み終わったら捨ててしまうモノ」って、ありますよね。
その代表格が『新聞紙』です🗞
前日の出来事や、その日のテレビ欄など1日の情報が詰まったスグレモノですが…
次の日になったら、もう役に立たないので捨てちゃいますよね😅
ちょっと待った!
また使えるのに、もったいなくありませんか?
実は、その新聞紙を使って楽しめるレクがあるんです✨
しっかり再利用できて、みんなで笑顔にもなれる、エコロジーな遊びが。
今回は、読み終わった新聞紙を使って楽しめるレク【新聞紙相撲】を紹介します。
新聞紙相撲
準備する物
・読み終わった新聞紙
①まずは2人組になり、お互いイスに座って向かい合います。
足の裏を床にしっかりつける様にして下さいね。
②1枚の新聞紙を見開きにして、左右の同じ場所に大きな穴を開けます。
これに頭を通して、開いた新聞紙からお互いの顔が出ている状態にします。
③ここでレクリーダーは相撲の行司を真似て、対戦相手を紹介していきます。
「に〜しぃ〜、〇〇の山ぁ〜」
「ひがぁ〜しぃ〜、△△の山ぁ〜」
という感じです♪
ここでしっかり行司になりきれれば、この後の盛り上がり度が変わります✨
④「みあって、みあって…」で少し焦らしたら「はっけよ〜い、のこった!」で、勝負開始です。
お互いに顔を思い思いの方向へ動かし、新聞紙を引っ張り合います。
この間レクリーダーは「のこったぁ〜、のこったぁ〜」と言い続けると、相撲らしい雰囲気が出てきます。
⑤最終的に新聞紙を相手の顔から外したり、破れた新聞紙の範囲が広かった人の勝ちになります。
勝敗が決まったら「〇〇の山ぁ〜」と宣言してあげるのも忘れずにっ!
遊び方、伝わりましたかね?
穴を開けた新聞紙に頭を通して、お互いに顔を使って引っ張り合う遊びになります。
本人同士はもちろん、お互いの顔が前後左右に動くので、見ている人も楽しめます😆
でも1番重要な役割を担っているのが、進める人、つまりあなたです!
最初の紹介から相撲の行司の真似をすれば、相撲独特の緊迫した雰囲気を作り出すことも可能に✨
しかもずっと行司になりきれれば、勝負も大いに盛り上がってきます♪
全ては進める人の腕にかかっていますよっ😁
応用編
顔での勝負に慣れてきたら、今度は腕や足を通してやっていきます。
新聞紙は新しく1枚用意し、通す箇所に合った大きなの穴を開けて下さいね。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、読み終わった新聞紙を使って楽しめるレク【新聞紙相撲】を紹介しました。
穴を開けた新聞紙に頭を通して、お互いに顔を使って引っ張り合う、この遊び。
本人同士はもちろん、お互いの顔が前後左右に動くので見ている人も楽しめます😆
あと、この遊びでの重要なキーマンはレクリーダーになります。
しっかり相撲の行司になりきれる事が出来れば、みんな相撲の雰囲気を味わえて大盛り上がりに♪
全てはレクリーダーの腕にかかっていると言っても過言はありませんよ✨
捨てる前の新聞紙を使って、こんなに楽しめちゃうなんて素敵ですね♪
さぁ、あなたも相撲の行司になりきって、大いに盛り上げちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。