カ-ブの達人になれる、ステキなゲ-ム♪
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
運動会の競技で盛り上がるのが『紅白対抗リレー』ですよね。
この日の為に、何週間も前から練習をしている人も少なくないハズ。
でも、どうしてもカーブの曲線でスピードが落ちちゃうんですよね…💦
そんなあなたに必見!
カーブの曲線の練習になるレクがあるんです✨
曲線の曲線による曲線の為だけの楽しいレクが。
今回は、曲線に慣れる為のレク【ジグザグ競争】を紹介します。
ジグザグ競争
①まずは15人くらいで3チーム作ります。
その時の参加人数によって、多少調節はして下さいね。
②メンバーは1列になって、人が通れるくらいの間隔を空けてその場にしゃがみ込みます。
そして1番前列にいた人は立ち上がります。
③さぁ、競技開始です!「スタート!」の合図で、列の1番の人は列の人と人の間をぬって走り抜けます。
その時、メンバーにぶつからない程度の最短ルートでクネッ、クネッと弧を描いて曲がっていきますね。
1番目の人が走り出したら、2番目の人もすぐ立ち上がりますよ。
④1番目の人が列の最後尾まで到達したら、すぐにその場に座ります。
1番目の人が最後尾に到達した時点で、2番目の人が同じ様に走り出します。
⑤これを3番目の人、4番目の人と続けていき、早く全員が走り終えたチームが勝ちになります。
動き方、伝わりましたかね?
1列に並んだメンバーの間を、颯爽と走り抜けていくレクになります。
「スタート!」の合図で華麗にメンバーの間をぬって走り抜けますが…
ターンの応酬なので、小回りが利く様になり、カーブにもラクラク対応出来る様になります✨
しかもこのジグザグ競争自体、みんなで夢中になれるモノになっています。
運動会の競技の1つにあってもおかしくはないくらい、白熱した競争が出来ますよっ♪😆
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、曲線に慣れる為のレク【ジグザグ競争】を紹介しました。
1列に並んだメンバーの間を、颯爽と走り抜けていく、このレク。
メンバーの間をぬっていく時もターンの連続なので、曲線に強くなってきます。
しかも、最短ルートを通る様に考えていく様になるので、他の競技にも応用が出来るかもしれません。
このジグザグ競争自体、みんなで夢中になれる競技みたいなモノなので、運動会の競技にあってもおかしくないくらい盛り上がります😆
次々に走り抜けていく光景は、リレーそのもの!
白熱した競争が出来ますねっ♪
😊
さぁあなたも、このジグザグ競争で曲線の達人をめざしちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。