リンゴの皮むきが上手くなるゲ-ム♪
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
みんな大好き「リンゴ🍎」
ほのかな酸味の中に溢れる、食べた人を包み込む様な優しい甘み✨
まさに果物の王道と言ってもイイですよね♪
でも、このリンゴを食べる時に毎回決まって、ある挑戦をしたくなります。
それは「途中で切れずにどれだけ長くリンゴの皮をむけれるか?」という事。
なかなか最後まで切れずに向き切るのは至難の技。
何度頑張っても、途中で切れちゃうんですよね💦
そんなあなた必見!
実は、リンゴの皮むきに似たレクが存在するんです!
リンゴの皮むきの連習にもなるし、指先や握力の機能回復にもなるモノが✨
今回は、そんなリンゴの皮むきを思い出させるレク【ちぎって新聞紙】を紹介します。
ちぎって新聞紙
準備する物
・新聞紙
・ダンボール箱
・ストップウォッチ
①まずは約15人くらいで大きな円を作って、その場に座ります。
みんなが円形になれればイイので、テーブルを用意してイスに座ってもOKです。
その時の状況によって合わせて下さいね。
②新聞紙1ページぶんをみんなに配ります。
配り終えたら、レクリーダーの合図で作業開始です!
手元の新聞紙をリンゴの皮むきの様に、両手を使ってハシからちぎっていきます。
途中でちぎれてしまわない様に、最後までつながったまま慎重にちぎります。
もし途中でちぎれてしまったら、続きから再度ちぎっていきます。
③あらかじめ制限時間を決めておき、レクリーダーはストップウォッチで時間を測っていきます。
制限時間内に、途中でちぎれずに最後までつなげてちぎった人は、その日のヒーローになれますよっ😁
レクリーダーは「今回の勝因」をヒーローインタビューして場を盛り上げて下さいね☆
遊び方、伝わりましたかね?
1ページ分の新聞紙を、リンゴの皮むきの様に最後までつなげてちぎっていく遊びになります。
ただただ、ちぎっていくだけのモノですが…
途中でちぎれずに、最後までつなげてちぎるのは意外と難しいです。
慎重にはちぎっているつもりでも…
「あ、途中でちぎれちゃった…💦」
↓
「ムッキィィィィィーーー!」
…って、なっちゃいますね😅
でもこれ、指先や握力などの機能訓練には最適なんです✨
ちぎる動作は指先のイイ運動になるんですねっ♪
応用編
慣れてきたら、今度は『制限時間内にどれだけの数をちぎれてるか?』というルールに変更します。
大きさを問わず、たくさんちぎった人の勝ち!というルールですね♪
終了後には、玉入れの様に数を数えながらダンボールへ入れていく様にすると運動会気分を味わえますよっ😆
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、リンゴの皮むきの様なレク【ちぎって新聞紙】を紹介しました。
1ページぶんの新聞紙を、リンゴの皮むきの様に最後までつなげてちぎっていく、このレク。
『ちぎる』という単純な動作は、実は指先や握力の機能訓練に最適なんです✨
しかも、途中で切れてしまわないように、慎重にやっていくので、集中力も養えちゃいます。
でも、制限時間内に最後までつながったままちぎるのは、至難の技。
何度も何度も繰り返していけば、『ちぎり職人』になれるかもしれませんねっ♪😁
さぁ、あなたも最後までつながったままちぎって、『ちぎり職人』を目指しちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。