子供に言うと、かなり高い確率で大喜びする言葉ってありますよね。
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
大人になると、あまり口に出さなくなる言葉といえば…
「お❤️な❤️ら❤️」です!
私も子供の頃に、その魔法の言葉を何度も繰り返し叫んでは大喜びした事か。
大人になった今では、何がそんなに面白かったのか不思議な位で…💦
でも子供って、そんな言葉が大好きなんですよね♪
今回は、そんなちょっぴりおふざけの効いた手遊び【奈良の大仏さん】を紹介します。
奈良の大仏さん
①奈良の 奈良の 大仏さんに
スズメが 10羽 とまって
なんと いって ないてます
チュンチュンチュンチュンチュン
ヘイ!
②1番目の 子スズメは
頭に とまって
高い 高い お山だよ
チュンチュンチュンチュンチュン
ヘイ!
③2番目の 子スズメは
お鼻に とまって
暗い 暗い トンネルだよ
チュンチュンチュンチュンチュン
ヘイ!
④3番目の 子スズメは
お指に とまって
長い 長い 煙突だよ
チュンチュンチュンチュンチュン
ヘイ!
⑤4番目の 子スズメは
おヘソに とまって
広い 広い お池だよ
チュンチュンチュンチュンチュン
ヘイ!
⑥5番目の 子スズメは
お尻に とまって
くさい くさい おならだよ
チュンチュンチュンチュンチュン
ヘイ! ぷぅ〜
この歌に合わせて、やっていきます。
『奈良の 奈良の 大仏さんに』
・両手を前に出して、両手で大きくダルマを描きます。
『スズメが 5羽 とまって』
・片手を開いて、左右に振ります。
『なんと いって ないてます』
・「なんと いって」で、右手を右耳にあてて、聞くふりをします。
「ないてます」で、今度は左手を左耳にあてて、聞くふりをします。
『チュンチュンチュンチュンチュン』
・両手を腰にあてて、リズムに合わせて腰を左右に振ります。
『ヘイ!』
・ゲンコツにした片腕を、思い切り上に突き上げます。
※まだ2番から6番までありますが、同じ動作もあるので、違う所だけ紹介です。
『1番目の子スズメは』
・指を1本立てます。
『頭に とまって』
・頭を4回指差します。
『高い 高い お山だよ』
・両手を頭の上から斜めに降ろして、大きな山を描きます。
『2番目の 子スズメは』
・指を2本立てます。
『お鼻に とまって』
・鼻を4回指差します。
『暗い 暗い トンネルだよ』
・両手を丸めて、両目にあてます。
『3番目の 子スズメは』
・指を3本立てます。
『お指に とまって』
・もう片方の手の指を4回指差します。
『長い 長い トンネルだよ』
・両手を上向きと下向きにして、間隔を広げていきます。
『4番目の 子スズメは』
・指を4本立てます。
『おヘソに とまって』
・自分のヘソを4回指差します。
『広い 広い お池だよ』
・両手を少しずつ横に広げていきます。
『5番目の 子スズメは』
・片手を広げます。
『お尻に とまって』
・お尻を4回指差します。
『くさい くさい おならだよ』
・片手で鼻をつまみ、もう片方の手の手首を左右に振ります。
『ぷぅ〜』
・片手で鼻をつまみ、腰をかがめて、お尻の所でもう片方の手の指5本をパッと開きます。
手の動き、伝わりましたかね?
「ヘイ!」が盛り上がる、この手遊び。
「おなら」や「ぷぅ〜」など、少し恥ずかしくなる様な言葉が出てきますが…
みんな、かなりノリノリでやってくれます♪
ちょっぴりおふざけが効いたモノって、みんな結構好きなんですねっ☆
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、ちょっぴりおふざけが効いた手遊び【奈良の大仏さん】を紹介しました。
これは子供相手にやると、かなりの高確率で盛り上がるレクです。
「ヘイ!」で盛り上がりますし、「おなら」ではみんなニヤニヤしてくれますよ。
そして最後の「ぷぅ〜」で、大爆笑間違い無し!
楽しみながら、しっかり身体も動かせますねっ♪
さぁ、この【奈良の大仏さん】で、みんなを笑いの渦に巻き込んじゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。