昔、年配の方達を虜にした時代劇といえば…
そう!『水戸黄門』です。
「ひかえおろう!この紋所が目に入らぬか〜!」と言いながら印籠を差し出すシーンは、とっても有名ですよね♪
みなさんはご存知ですか?
そんな有名なシーンを再現できるレクがあるのを✨
しかも『水戸黄門』だけでなく、『アクションシーン』や『お店の紹介』だってやっちゃうゲーム感覚の楽しい遊びが。
今回は、3つのシーンを再現できるゲーム感覚の遊び【三位一体】を紹介します。
導入レク
ここでは、重要な3つのポーズを練習していきます。
3人1組になりますね。
・真ん中の人は「ダイ ソー!」と言いながら、両手を大の字に広げ1歩前に出ます。
両隣の人は「いらっしゃいませ」と言いながら、お辞儀をします。
『時代劇』
・真ん中の人は「かっかっかっ!」と言いながら、アゴヒゲを触るマネをします。
両隣の人は「ひかえおろう!」と言って、印籠を前に出すマネをします。
水戸黄門ですね♪
『ヒーロー』
・真ん中の人は「とぉーっ!」と言いながら、キックのマネをします。
両隣の人は「イーッ!」と言いながらやられて飛ばされるるマネをします。
レクリーダーは、この3つの言葉を順番に言っていきます。
その言葉に合わせて、ポーズを決めていきましょう。
全員がそれぞれのポーズをできる様に慣れるまで、数回繰り返していきますね。
三位一体
①まず10人くらいでグループを作り、円になります。
人数に合わせて、円の大きさを調節して下さいね。
②リーダーを1人決め、円の中心に移動します。
③さぁ、ゲームの開始です!
リーダーは『お店』『時代劇』『ヒーロー』のどれかを叫ひながら、誰か1人を指差します。
④リーダーに指をさされた人と、その両はしの人は、言葉に適したポーズをキメます。
『時代劇』なら、真ん中の人はヒゲを触り、両隣の人は印籠を出すマネですね。
⑤もし、ポーズを間違えたり、やり忘れたら、真ん中の人とリーダーを交代します。
リーダーはまた誰かを指差し、さされた人とその両隣の人がポーズをキメていく様になります。
遊び方、伝わりましたかね?
リーダーから指をさされたら、スグにポーズをキメていく遊びになります。
リーダーが誰を指差すのか分からないので、まわりの人達はいつでもポーズが出来る様に心の準備をしておかなければいけません。
しかも、指差された人+両隣の人がポーズをする必要があるので、気が抜けません💦
ポーズも『ダイソー』『水戸黄門』『アクション』とあるので、しっかり聞いて華麗にキメて下さいね♪
必ず皆んなが動く様になる、緊張感あふれる遊びですよっ😁
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、3つのシーンを再現できるゲーム感覚の遊び【三位一体】を紹介しました。
リーダーから指をさされたら、スグにポーズをキメていく、この遊び。
『お店』『時代劇』『ヒーロー』に合わせた3つのポーズがあるので、しっかりとリーダーの言葉を聞いておかないと、スグに間違えてしまいます💦
しかも、リーダーが次に誰を指差すのか分からないので、みんなも気が抜けません。
3人がいっぺんにポーズをする様になるので、みんなが必ず動く様になってきますね♪
緊張感あふれる、ドッキドキ💕の楽しいゲーム感覚の遊びですよっ☆
さぁ、あなたもみんなと楽しく3つのポーズをキメちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。