一錢銅貨は重たいな なのです
nattanan23 / Pixabay

「何でこんなに増えてるの⁉」と言いたくなるくらい、どんどん増えてく門遊び😄

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

伝承遊びで結構種類があるのが『門遊び』

これまでにいくつか紹介しましたが…

 

まだまだあるんです!門遊び。

 

大人数で楽しめるのはもちろん、どんどん門が増えていくモノが。

 

門ばかりの光景は、見ているだけでも結構シュール💦

 

今回は、そんな門がどんどん増えていく門遊び【一銭銅貨は重たいな】を紹介します。

一銭銅貨は重たいな

いっせんどうかは
おもたいな
てくてくくらべの
おおげさよ
きゅうとん!

 

この歌に合わせて、やっていきます。

 

まず、門役の人を2人決めます。

門役の人は両手をつないで、アーチ状にします。

 

他の人は二重の円を作り、中の人と外の人で手をつないで2人組になります。

 

みんなで歌を歌いながら、2人組のまま門をくぐっていきます。

 

歌の終わり(きゅうとん!)で門が下がり、捕まった2人組は門役の人の隣で門になります。

 

門が2つになったまま再開し、また門役に捕まった2人組×2も、その隣で門になります。

 

繰り返し続けて、門がトンネルの様になります。

そして全員が門になった時点で終了です。

 

 

遊び方、伝わりましたかね?

どんどん門が増殖していく、この門遊び。

 

捕まった2人組は門役の人と交代せずに、そのまま門になります。

 

門が増えていくと、その姿はまさに長いトンネル。

 

いざ目にすると、結構迫力があります。

 

長いトンネルの中を捕まらない様にくぐっていると、何だか高速道路のトンネルを通っている気分に✨

 

しかも最後の2人組になると、長いトンネルをくぐるのをためらってしまうかもですよっ😅

遊び方のコツ

普通時はちゃんと歌のリズムに合わせてくぐっていきますが、人数が少なくなるとトンネルの中を走り抜けていく様にすると捕まりにくくなります。

 

2人組で手をつないでいますが、手が離れた2人組はそのまま門になるというルールにしてもイイですよっ☆

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は、どんどん門が増えていく門遊び【一銭銅貨は重たいな】を紹介しました。

 

捕まった2人組が門役の人と交代せずに、また新たに門になっていくモノですが…

 

どんどん門が増えていくと、その姿はまさにトンネル。

 

門が増える=捕まる人が増える」という方程式が成り立ってくるので、アッという間に長いトンネルが完成しちゃいます。

 

何だか高速道路のトンネルを走る気分になりますね💦

 

しかも最後の2人組は、長いトンネルをくぐるのを少しためらってしまいます😅

 

長〜い人間トンネルは、一見の価値アリですよっ☆

 

さぁあなたも、長〜いトンネルを捕まらない様に走り抜けちゃいましょう!

 

長文になりましたが、ありがとうございます。

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