お正月の代表的な遊びといえば、凧上げ、羽根つき、コマ回し、すごろくやかるた、福笑いなど、たくさんありますよね😊
今回は、その中の正月遊び『福笑い』にピックアップ❗️
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
「福笑いなんて、今どき誰もやらないよ。顔のパーツは無くなるし、すぐ飽きちゃうし… テレビゲームしてる方が楽しいじゃん。」
こんな声が聞こえてきそうですが…
そんなアナタに必見!
テレビゲームよりも盛り上がる福笑いがあるんですよ☆
破れたり、顔のパーツが無くなったりしない、みんなで楽しめる福笑いが😁
今回は、お正月にオススメのゲーム【福笑い】を紹介します。
福笑い
準備する物
・ホワイトボード(または黒板)
・マジックペン
①まずは、ホワイトボードへレクリーダーの言うとおりに顔を書きます。
なるべく大きめに。
②その場で、自分の描いた顔を良く見ておきます。
約1分間ほど時間をとり、その間にしっかり覚えておきましょう。
③目隠しをしたら……ゲームスタートです!
レクリーダーは「まず、顔の輪郭を書いて下さい」と指示を出し、参加者は目隠しをしたまま顔の輪郭を描きます。
④そのまま「次は目、次は口」というように続け、参加者はその指示どおりに描いていきます。
周囲のみんなは、上手く顔が描けるように声を出して応援していきましょう。
⑤全部描き終えたら、目隠しを外してみんなに自分の名作を披露します。
みんなは、あたたかい拍手で讃えてあげて下さいね。
遊び方、伝わりましたね?
目隠しをしたまま、ホワイトボードへ顔を描いていく福笑いになります。
1度ホワイトボードへ顔を描くので、感覚はつかめますが…
目隠しをすると、かなり難しくなります。
自分ではイメージどおりに描いているつもりでも、実際には全然違う場所に描いている事も😅
その様子に思わず笑いが込み上げてきます。
周囲のみんなも大声で上手く描けるように応援しますが、夢中になりながらもつい笑ってしまう場面も♪
でも完成した時に1番爆笑するのは、実際に描いた本人ですね😆
応用編
慣れてきたら、今度は2組のグループに分かれて対抗戦にします。
ホワイトボードの中心に線を引き、右と左に分けて顔を描いていきます。
目隠しをバトンがわりにして、1番手が顔の輪郭、2番手が右目というように役割分担していきましょう。
みんなで上手く描けるように応援していき、上手に顔を描けたグループが勝利です。
チーム対抗戦だと、みんな夢中になるので盛り上がりますよ😁
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、お正月にオススメのゲーム【福笑い】を紹介しました。
目隠しをしたまま、ホワイトボードへ顔を描いていく、この福笑い。
従来の福笑いのように破れたり、パーツが無くなったりする事がなく、みんながよく見えるので、応援にも身が入りますね♪
でも本人はイメージどおりに描いていても、実際には全然違う場所に描いている事が多いので、見ていると笑いが込み上げてきます😆
また、慣れたらチーム対戦で顔を描いていくと、みんな必死になるので盛り上がりますよ☆
さぁ、名作を描き終えた後で、みんなと初笑いをしちゃいましょう♪
長文になりましたが、ありがとうございます。