福笑い なのです
BrunosModa / Pixabay

お正月の代表的な遊びといえば、凧上げ、羽根つき、コマ回し、すごろくやかるた、福笑いなど、たくさんありますよね😊

 

今回は、その中の正月遊び『福笑い』にピックアップ❗️

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

福笑いなんて、今どき誰もやらないよ。顔のパーツは無くなるし、すぐ飽きちゃうし… テレビゲームしてる方が楽しいじゃん。

こんな声が聞こえてきそうですが…

 

そんなアナタに必見!
テレビゲームよりも盛り上がる福笑いがあるんですよ☆

破れたり、顔のパーツが無くなったりしない、みんなで楽しめる福笑いが😁

 

今回は、お正月にオススメのゲーム【福笑い】を紹介します。

福笑い

準備する物
・ホワイトボード(または黒板)
・マジックペン

 

まずは、ホワイトボードへレクリーダーの言うとおりに顔を書きます。

なるべく大きめに。

 

その場で、自分の描いた顔を良く見ておきます。

約1分間ほど時間をとり、その間にしっかり覚えておきましょう。

 

目隠しをしたら……ゲームスタートです!

レクリーダーは「まず、顔の輪郭を書いて下さい」と指示を出し、参加者は目隠しをしたまま顔の輪郭を描きます。

 

そのまま「次は目、次は口」というように続け、参加者はその指示どおりに描いていきます。

周囲のみんなは、上手く顔が描けるように声を出して応援していきましょう。

 

全部描き終えたら、目隠しを外してみんなに自分の名作を披露します。

みんなは、あたたかい拍手で讃えてあげて下さいね。

 

 

遊び方、伝わりましたね?

目隠しをしたまま、ホワイトボードへ顔を描いていく福笑いになります。

 

1度ホワイトボードへ顔を描くので、感覚はつかめますが…

目隠しをすると、かなり難しくなります。

 

自分ではイメージどおりに描いているつもりでも、実際には全然違う場所に描いている事も😅

 

その様子に思わず笑いが込み上げてきます。

 

周囲のみんなも大声で上手く描けるように応援しますが、夢中になりながらもつい笑ってしまう場面も♪

 

でも完成した時に1番爆笑するのは、実際に描いた本人ですね😆

応用編

慣れてきたら、今度は2組のグループに分かれて対抗戦にします。

 

ホワイトボードの中心に線を引き、右と左に分けて顔を描いていきます。

 

目隠しをバトンがわりにして、1番手が顔の輪郭、2番手が右目というように役割分担していきましょう。

 

みんなで上手く描けるように応援していき、上手に顔を描けたグループが勝利です。

 

チーム対抗戦だと、みんな夢中になるので盛り上がりますよ😁

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は、お正月にオススメのゲーム【福笑い】を紹介しました。

 

目隠しをしたまま、ホワイトボードへ顔を描いていく、この福笑い。

 

従来の福笑いのように破れたり、パーツが無くなったりする事がなく、みんながよく見えるので、応援にも身が入りますね♪

 

でも本人はイメージどおりに描いていても、実際には全然違う場所に描いている事が多いので、見ていると笑いが込み上げてきます😆

 

また、慣れたらチーム対戦で顔を描いていくと、みんな必死になるので盛り上がりますよ☆

 

さぁ、名作を描き終えた後で、みんなと初笑いをしちゃいましょう♪

 

長文になりましたが、ありがとうございます。

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