握って☆ハンドル なのです
SunRiver / Pixabay

ハンドル操作って、難しいですよね。

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

よくレーシングゲームをやっている時に思う事ですが…

 

ハンドル操作が遅すぎてコースから外れたり…💧

あせってハンドルを切り過ぎてスピンしてしまったり…💧

そんなワケで毎回、最下位を総ナメしているんですけどね😅

 

でも実は、落ち着いたハンドル操作を身につけるキッカケになるレクがあるんですよ

 

落ち着いて、常に先を読みながら誘導していく、緊張感あふれる遊びが✨

 

今回は、落ち着いたハンドル操作を身につけるキッカケになる…かもしれない遊び【握って☆ハンドル】を紹介します。

導入レク

まずは他の人に当たらない様に広がり、目を閉じます。

 

 

目を閉じたまま、レクリーダーの合図で動きます。

 

「右向けー、右!」と言われたら、その場で右に向きます。

 

「左向けー、左!」と言われたら、その場で左に向きます。

 

「足踏み!」で、その場で足踏みをし、「ストップ!」で止まります。

 

 

これらを数回繰り返し、慣れてきたら《本命レク》へ移る様になります。

 

慣れるまであせらずゆっくりと自分のペースで動いて下さいね。

握って☆ハンドル

まずはスタート地点とゴールを決めます。

準備が出来たら4人組を作ります。

 

 

4人組で縦1列に並んで、後ろの3人は前の人の肩に手を置きます。

位置についたら、みんな目を閉じて下さいね。

1番最後尾の人だけは目を開けて、みんなを誘導する役『運転手』になります。

 

 

さぁ、運転開始です!

 

運転手の「出発進行!」の合図で、先頭の人はゆっくりと歩きます。

後ろの人もゆっくりとそれに続きます。

 

 

運転手は、右に曲がる時に前の人の右肩をギュッと握ります。

 

すると右肩を握られた人も、前の人の右肩をギュッと握ります。

 

これを信号の様にどんどん前へ伝えていき、先頭の人が右肩を握られたら右方向へ曲がります。

 

 

同じ様に左に曲がる時には、前の人の左肩をギュッと握ります。

 

これも先頭の人まで伝わったら、左方向へ曲がる様になります。

 

もし先頭の人が物にぶつかりそうになったり、途中で途切れてしまったりした時には「ストップ!」と言って緊急停車をさせます。

 

 

運転手はみんなを上手く誘導して、ゴール地点まで進みます。

 

無事ゴール出来たら、運転手を交代してゴール地点からスタート地点まで同じ様にして進んでいきます。

 

あせらずにゆっくりと進んでいって下さいね。

 

 

遊び方、伝わりましたかね?

1番最後尾の人が運転手になり、みんなを誘導していく遊びになります。

 

運転手が右肩を握ったり左肩を握ったりして梶とりをしていきますが…

まるでハンドル操作をしているかの様な気分に✨

 

ただ、肩を握っても先頭の人まで伝わるまで少しかかるので、運転手は早めの判断が要求されます。

 

先頭の人も目を閉じて進むのはかなり不安になるので、「そろそろ曲がるからね〜♪」など運転手はしっかり声かけをしてあげて下さいね。

 

上手くゴール地点までたどり着いた時の安心感&達成感はたまらないですよっ☆😆

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は、落ち着いたハンドル操作を身につけるキッカケになる…かもしれない遊び【握って☆ハンドル】を紹介しました。

 

1番最後尾の人が運転手になり、みんなを誘導していくという、この遊び。

 

運転手が右肩を握ったり左肩を握ったりして梶とりをしていきますが…

 

まるでハンドル操作をしているかの様な気分になります😁

 

ただ、全ては運転手の腕にかかっているので、正確な判断が求められてきます。

 

しかも先頭の人まで伝わるまで少し時間がかかるので、早め早めの合図が必要に💦

 

みんなが不安にならない様に、運転手は声かけもして下さいね。

 

無事にゴールまでたどり着けた時の安心感&達成感はたまらないですよっ😆

 

さぁ、あなたもハンドルテクニックを駆使して、みんなを上手く誘導しちゃいましょう!

 

長文になりましたが、ありがとうございます。

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