ひな祭りにピッタリ✨
「お雛様」や「五人囃子」になれる、ひな祭り限定の楽しい手遊び♪
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
手遊び界の✨キング オブ キング✨といえば『むすんでひらいて』ですよね。
昔から伝わる、とても有名な手遊びなんですが…
これって実は、ひな祭りにでも使えるんです!
楽しみながら「お雛様」や「五人囃子」になれる、ひな祭り専用手遊びが。
今回は、そんなひな祭りで楽しめる手遊び【むすんで ひらいて ひな祭りバージョン】を紹介します。
導入レク
①両手を前に出してグー✊にします。
次に開いてパー✋にします。
②レクリーダーさんの合図で、グー、パーを交互に出します。
あまりやり過ぎると手が痛くなるので、軽い準備運動程度にしておいて下さいね。
むすんで ひらいて ひなまつりバージョン
①むすんで ひらいて
てをうって むすんで
またひらいて てをうって
そのてを ひだりに
ぴ〜ひゃら ぴ〜ひゃら ぴー
②むすんで ひらいて
てをうって むすんで
またひらいて てをうって
そのてを みぎに
いよぉ〜 ぽん
③むすんで ひらいて
てをうって むすんで
またひらいて てをうって
そのてを ひざに
きょうは たのしい ひなまつり
この歌に合わせて、やっていきます。
『むすんで ひらいて てをうって むすんで またひらいて てをうって』
・「むすんで」で両手をグー✊にします。
「ひらいて」で両手をパー✋に。
「てをうって」で4回手をたたきます。👏
「またひらいて」で両手をパー✋にします。
「てをうって」で4回手をたたきます。👏
『そのてを ひだりに ぴ〜ひゃら ぴ〜ひゃら ぴー』
・「そのてを ひだりに」で、両手を顔の左横に持っていき、横笛を吹くしぐさをします。
「ぴ〜ひゃら ぴ〜ひゃら ぴー』で、華麗に奏でて下さいね。
「ぴー」で音を外すと面白いです。😋
2番
『むすんで ひらいて てをうって むすんで またひらいて てをうって』
・「むすんで」で両手をグー✊にします。
「ひらいて」で両手をパー✋に。
「てをうって」で4回手をたたきます。👏
「またひらいて」で両手をパー✋にします。
「てをうって」で4回手をたたきます。👏
『そのてを みぎに いよぉ〜 ぽん』
・「そのてを みぎに」で、両手を顔の右横に持っていき、太鼓を持つしぐさをします。
「いよぉ〜 ぽん」では、かけ声には合わせて、ぽんっとたたくマネをします。
3番
『むすんで ひらいて てをうって むすんで またひらいて てをうって』
・「むすんで」で両手をグー✊にします。
「ひらいて」で両手をパー✋に。
「てをうって」で4回手をたたきます。👏
「またひらいて」で両手をパー✋にします。
「てをうって」で4回手をたたきます。👏
『そのてを ヒザに きょうは たのしい ひなまつり』
・「そのてを ヒザに」で両手をヒザの上に置いて、おしとやかにします。
「きょうは たのしい ひなまつり」は、礼儀正しくおじぎをします。
眩しいくらいの笑顔でやって下さいね♪
手の動き、伝わりましたかね?
『むすんで ひらいて』の後に五人囃子の笛や太鼓、お雛様が登場するひな祭り専用バージョン。
この手遊びのコツは、何と言っても笛、太鼓、おじぎの各動作ですね。
笛は華麗に奏でて、最後は音を外すと面白いです。
太鼓は「いよぉ〜」で溜めて、勢いよくぽんっ!です。
おじぎは、おしとやかにおじぎをして眩しいくらいのスマイルです。
少しの時間でも楽しむ事が出来る「ひなまつりバージョン」
桃の節句にオススメですよ☆
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、ひな祭りで楽しめる手遊び【むすんで ひらいて ひな祭りバージョン】を紹介しました。
『むすんで ひらいて』の後に五人囃子の笛や太鼓、お雛様が登場するひな祭り専用バージョン。
この手遊びの醍醐味は、何と言っても笛、太鼓、おじぎの各動作ですね。
どれも大きな動作で、明るい表情でやると盛り上がります♪
眩しいくらいの笑顔でやってのけると、みんなの視線はあなただけのモノですよっ☆😁
さぁ、ひな祭り限定のこのレクを、ここぞとばかりにやっちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。