けっこんしきをあげました なのです
StockSnap / Pixabay

ひな祭りで欠かせないモノといえば、ひな人形ですよね。🎎

 

この時期になるとあちこちでひな人形を見かける事が多くなりますが…

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

ひな人形を見ていると「何だか結婚式を挙げているみたい💕」と思ってしまいます。

 

三人官女や五人囃子など、みなさん総出ですしね。

 

それなら、私達も2人の結婚式を祝ってあげちゃいましょ♪

実は、2人の結婚式を祝ってあげられるレクがあるんですよ。

 

ひな祭りにピッタリの、カワイイ舞リハが。

 

今回は、そんな2人の結婚式を祝ってあげちゃう舞リハ【けっこんしきを あげました】を紹介します。

けっこんしきを あげました

おだいりさまと おひなさま
けっこんしきを あげました
さんにんかんじょが おいわいに
ももの おはなを くれました

 

おだいりさまと おひなさま
けっこんしきを あげました
ごにんばやしが おいわいに
どんどん ぴーひゃら ふえだいこ

 

この歌に合わせて、やっていきます。

 

1番
『おだいりさまと』
両手を胸の前で縦に重ねて、お内裏様専用装備「釈」を持つポーズをします。

 

『おひなさま』
両手をアゴの下で花の様に広げ、お雛様専用装備「扇」を表現します。

 

『けっこんしきを』
「けっこん」で右手を左肩にあてます。

「しきを」で左手を右肩にあてて、両腕がクロスした状態にします。

 

『あげました』
「あげ」で左腕を左斜め上に伸ばします。

「ました」で右腕を同じ様に右斜め上に伸ばします。

 

『さんにんかんじょが 』
「さんにん」で右手を顔の横に出しながら3本指を立てます。

「かんじょが」で左手を同じ様に出し、3本指を立てます。

 

『おいわいに』
両手をあわせて、そのまま礼を1回やります。

 

『ももの おはなを くれました』
両手を花の様に広げ、リズムに合わせて左右に揺らします。

 

 

2番
『おだいりさまと』
両手を胸の前で縦に重ねて、お内裏様専用装備「釈」を持つポーズをします。

 

『おひなさま』
両手をアゴの下で花の様に広げ、お雛様専用装備「扇」を表現します。

 

『けっこんしきを』
「けっこん」で右手を左肩にあてます。

「しきを」で左手を右肩にあてて、両腕がクロスした状態にします。

 

『あげました』
「あげ」で左腕を左斜め上に伸ばします。

「ました」で右腕を同じ様に右斜め上に伸ばします。

 

『ごにんばやしが』
「ごにん」で右手を顔の横に出しながらパーにします。

「ばやしが」でパーにした左手を同じ様に出します。

 

『おいわいに』
両手をあわせて、そのまま礼を1回やります。

 

『どんどん ぴーひゃら ふえだいこ』
両手で小太鼓を叩くしぐさをします。

笛を吹く動作を入れてもイイですよ😃

 

 

手の動き、伝わりましたかね?

ひな祭りにピッタリの、可愛い舞リハ。

 

お内裏様」や「お雛様」「三人官女」や「五人囃子」といった、ひな祭りに欠かせないメインキャラの名前がたくさん出てきますね♪

 

曲自体がゆったりとしたリズムなので、焦らず落ち着いて体を動かす事が出来ます。

 

しっかり大きく体を動かしながら、お内裏様とお雛様の結婚式を祝ってあげて下さいねっ😊

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は、2人の結婚式を祝ってあげちゃう舞リハ【けっこんしきを あげました】を紹介しました。

 

ひな祭りにピッタリの、可愛いこの舞リハ。

 

お内裏様」や「お雛様」「三人官女」や「五人囃子」といった、ひな祭りに欠かせないメインキャラの名前がたくさん出てきます。

 

曲自体がゆったりとしたリズムなので、焦らず落ち着いて体を動かす事が出来ますね。

 

しっかり大きな動作で踊ると、ひな祭りもほのぼのとした雰囲気に😊

すまし顔のお2人さんも、少し照れたニッコリ顔になるかもしれませんよっ☆

 

さぁ、あなたもこの舞リハで、ひな祭りをほのぼーの✨とさせちゃいましょう!

 

長文になりましたが、ありがとうございます。

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