しゃくとりむし なのです
PixEasy / Pixabay

さて今回は、虫シリーズ第4弾!

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

今回、紹介するのは【しゃくとりむし】です。

 

「しゃくとりむし」って知ってますよね?

 

前に進む時に、伸びて→縮んで→伸びて→縮んで…

独特な進み方をする、細長いスリムな虫です🐛

 

さぁ、しっかりと指を動かしていきますよっ!

 

※基本的にこのレクは、親指と人差し指しか使いません。

導入レク

両手を前に出してもらい、動作に数字をつけます。

 

親指と人差し指をくっ付けて「1」

親指と人差し指を離して「2」です。

 

これを「1、2、1、2」と掛け声を何度か繰り返して、くっ付けて→離すをします。

そのまま、両手で同時にやって下さいね。

しゃくとりむし 

しゃくとり む〜しが
しゃく とって〜
いく しゃく とれたか
わ〜すれた〜
わ〜すれた〜
ギクシャク ギクシャク
やりなおし
やりなおし
ギクシャク ギクシャク
おおさわぎ おおさわぎ

 

この歌に合わせて、やっていきます。

 

まず人差し指と人差し指、親指と親指の先をくっ付けて、三角形を作ります。

これが基本の形になります。

 

『しゃくとり む〜しが』
「しゃく」で、右手の親指と人差し指をくっ付けます。

「とり」で、右手の親指と人差し指を離します。

この時、右手の親指と左手の人差し指の指先はくっ付けたままになっています。

「む〜」で、左手の親指と人差し指をくっ付けます。

「しが」で、左手の親指と人差し指を離します。

これで、最初の基本の形に戻りました。

 

「しゃくとりむ〜ししが…」から「わ〜すれた〜」まで、この動作を繰り返します。

指はどんどん上に上がっていく様になりますよ。

 

『やりなおし』
基本の形のまま、前に出して戻します。

 

『ギクシャク ギクシャク』
今度は、どんどん下に下がっていきます。

「ギク」で、右手の人差し指と親指をくっ付けます。

「シャク」で、右手の人差し指と親指を離します。

この時、右手の人差し指と左手の親指はくっ付けたままになっています。

「ギク」で、左手の人差し指と親指をくっ付けます。

「シャク」で、左手の人差し指と親指を離します。

これで、元の基本の形に戻りました。

 

『おおさわぎ』
基本の形のまま、前に出して戻します。

 

指の動き、伝わりましたかね?

指が上がり過ぎたり、下り過ぎたりしない様に、指の開き具合は調整して下さいね。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は虫シリーズ第4弾【しゃくとりむし】を紹介しました。

 

これは親指と人差し指しか使わないので、誰でも簡単にやる事が出来ます。

ただ、どんどん上に下にいくので、指の開き具合は調整して下さいね。

 

さぁ、この【しゃくとりむし】で、独特な動きをマスターしちゃいましょう!

 

長文になりましたが、ありがとうございます。

 

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