5月の歌 なのです
jamie_nakamura / Pixabay

子供の日にちなんだ、楽しい歌♪

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

5月の代表的な行事といえば、「子供の日」ですよね。

この子供の日は『たくましく成長する事を願う男の子の行事』です。

 

そんな願いを込めた、この時期にしか歌わない歌がありますよね。

 

今回は、「子供の日」にちなんだ歌【5月の歌】を紹介します。

 

こいのぼり

やねより たかい こいのぼり
おおきい まごいは おとうさん
ちいさい ひごいは こどもたち
おもしろそうに およいでる

 

みどりの かぜに さそわれて
ひらひら はためく ふきながし
くるくる まわる かざぐるま
おもしろそうに およいでる

 

5がつの かぜに こいのぼり
めだまを ピカピカ ひからせて
おびれを くるくる おどらせて
あかるい そらを およいでる

 

子供の日といえば、やっぱりこの歌。

こいのぼりには『どの様な劣悪な環境においても生き抜く事が出来るたくましさを備え、立派に成長して欲しい』という願いが込められています。

 

ちなみに「何故歌にお母さんゴイが出てこない」かというと…

端午の節句が男の子を祝う行事で、昔は父親が一家の大黒柱だったという考えが強かったからなんですね😅

 

鯉のぼり

いらかのなみと くものなみ
かさなるなみの なかぞらを
たちばなかおる あさかぜに
たかく およぐや こいのぼり

 

ひらける ひろき そのくちに
ふねをも のまん さまみえて
ゆたかに ふるう おびれには
ものに どうぜぬ すがたあり

 

ももせの たきを のぼりなば
たちまち りゅうに なりぬべき
わがみに によや おのこごと
そらに おどるや こいのぼり

 

こちらも子供の日が近づくとよく耳にする曲ですが…

「やねよ〜りたかい、こいの〜ぼ〜り〜♪」の方が有名になり過ぎて、ほとんど歌われなくなってしまった曲です💦

でも個人的に、こちらの歌の方が力強くて私は好きかも💕

 

せいくらべ

はしらの キズは おととしの
5がつ5つかの せいくらべ
ちまき たべたべ にいさんが
はかってくれた せいのたけ
きのうくらべりゃ なんのこと
やっと はおりの ひものたけ

 

はしらに もたれりゃ
すぐみえる
とおい おやまも せいくらべ
くものうえまで かおだして
てんでに せのび していても
ゆきの ぼうしを ぬいでさえ
いちは やっぱり ふじのやま

 

これも子供の日によく歌われる曲ですね。

「毎年5月5日に、背の高さを柱に刻んでいく」という光景が目にうかんでくる曲です。

 

でも「何でおととしのキズなの?」と疑問に思いますが…

これにも深い理由があるんです!

でも、ちょっと長くなりますので…😅

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は、「子供の日」にちなんだ歌【5月の歌】を紹介しました。

 

子供の日が近づいてくると、必ず1度は耳にする曲ばかりを挙げてみました。

どれもこの時期にしか歌わないモノばかりです。

 

でも、全部『男の子の成長を願う』思いが込められていますよっ♪

 

さぁ、あなたも【5月の歌】をここぞとばかりに歌い上げちゃいましょう!

長文になりましたが、ありがとうございます。

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