6月といえば、『梅雨』ですよね。
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
雨がシトシト降り続く毎日、カエルの鳴き声とカミナリの音が妙に耳に残ります。
でも雨が続くと、外で思い切り遊べないですよね💧
なら、そんな時はみんなで歌を歌って楽しみませんか?
外で遊べなくても、みんなで歌えば楽しい気持ちにっ♪
今回は、梅雨の時期にぴったりの歌【雨の歌】を紹介します。
『あめふり』
①あめあめ ふれふれ かあさんが
じゃのめで おむかえ うれしいな
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン
②かけましょ かばんを かあさんの
あとから ゆこゆこ かねがなる
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン
③あらあら あのこは ずぶぬれだ
やなぎの ねかたで ないている
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン
④かあさん このかさ かしましょか
きみきみ このかさ かしたまえ
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン
⑤ぼくなら いいんだ かあさんの
おおきな じゃのめに はいってく
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン
梅雨とくれば、真っ先に思いつくのがこの曲。
ちなみに「じゃのめ」とは、蛇の目傘の事ですね。
『かえるの合唱』
かえるのうたが きこえてくるよ
クワ クワ クワ クワ
ケロケロケロケロ
クワ クワ クワ
田植え時期になると、大合唱を始めるカエル達🐸
気になる声ですが、慣れてくると心地よい子守唄に聞こえてきます。
ちなみに地域によって歌詞が「ゲロゲロゲロゲロ」だったり「ケケケケケケケケ」だったりします😅
『てるてる坊主』
①てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
もしも曇って 泣いてたら
空をながめて みんな泣こう
②てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
いつかの夢の 空のよに
晴れたら 金の鈴あげよ
③てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
私の願いを 聞いたなら
あまいお酒を たんと飲ましょ
④てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
それでも曇って 泣いたなら
そなたの首を チョンと切るぞ
どうしても雨が降って欲しくない日には、頼りにされるてるてる坊主。
実は4番まであるんですね。
しかも最後の歌詞は、意外と過激です…😰
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、梅雨の時期にぴったりの歌【雨の歌】を紹介しました。
雨が降って、外で思い切り遊べない日には、みんなで楽しく歌うのが1番!
明るい雰囲気になれば、会話も弾みますしね♪
しっかり歌って、憂うつな気分を吹き飛ばしちゃいましょう!😉
長文になりましたが、ありがとうございます。