金魚さんとメダカさん なのです
kaori / Pixabay

突然ですが!

 

みなさんは金魚とメダカの違いって、知っていますか?

 

水槽などで横から見れば、違いは一目瞭然なんですが…

 

金魚すくいなどで上から見た時には、意外と分からないモノなんですよね💦

 

そんなアナタに必見!
金魚とメダカの違いを歌ったレクがあるんですよっ✨

 

この手遊びさえ覚えてしまえば、金魚とメダカの区別が一瞬で分かる様になっちゃう……かも😅

 

今回は、金魚とメダカの違いを歌った手遊び【金魚さんとメダカさん】を紹介します。

導入レク

右手でボールをわしづかみする様なイメージで丸を作ります。

この丸っこいのが『金魚』です。

 

次に左手の指をピンッと揃えて、直接的にします。

この細いのが『メダカ』です。

 

レクリーダーは、金魚→メダカと交互にかけ声をかけ、みんなはそれに合わせて手を動かしていきます。

 

慣れるまでゆっくりやっていきますが、少し慣れてきたら、金魚→金魚→メダカとパターんを変えてもOKですよ♪

金魚さんとメダカさん

きんぎょさんと メダカさんの
ちがいはね
きんぎょさんは ふわふわ
およぐんだよ
メダカさんは つんこつんこ
およぐんだよ
きんぎょさんとメダカさんが
いっしょに およぐと
ふわふわ つんこつんこ
ふわふわ つんこつんこ
あーあ あーあ きょうははれ

 

この歌に合わせて、やっていきます。

 

『きんぎょさんと メダカさんの ちがいはね』
「きんぎょさんと」は、右手を金魚にして胸の前に出します。

「メダカサンの」で、左手をメダカにして胸の前に出します。

「ちがいはね」で、両手を左右に揺らしますね。

 

『きんぎょさんは ふわふわ およぐんだよ』
金魚の泳ぎを思い浮かべながら、右手の金魚をふわふわ泳がせます。

この時、左手は動かしません。

 

『メダカさんは つんこつんこ およぐんだよ』
金魚の動きを止めて、左手のメダカをつんこつんこ泳がせます。

まるで鳥がクチバシで、何かを突っつくようなイメージです。

この時、右手は動かしません。

 

『きんぎょさんと メダカさんが いっしょに およぐと』
右手の金魚と、左手のメダカを一緒に動かします。

 

『ふわふわ つんこつんこ ふわふわ つんこつんこ』
金魚さんとメダカさんを歌詞に合わせて、思い切り動かしていきます。

2種類の動きのメリハリをしっかりつけると、違いがハッキリ分かってイイですよ♪

 

『あーあ あーあ きょうは はれ』
「あーあ あーあ」で手をたたいて、「きょうは はれ」で、両手をパッと開いて空を眺めます。

 

 

手の動き、伝わりましたかね?

右手で金魚、左手でメダカを表現していく手遊びになります。

 

右手はふわふわ、左手はつんこつんこと動かしていきますが…

 

同時に動かすと、ついつられて動きが同じになってしまいます💦

 

右手はこの動き、左手はあの動き、と頭の中でしっかり意識して動かせば、迷う事はありません。

 

しかも考えながらやるので、脳への刺激はバッチリ👌

 

脳トレには最適のレクになりますよっ☆

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は、金魚とメダカの違いを歌った手遊び【金魚さんとメダカさん】を紹介しました。

 

右手で金魚、左手でメダカを表現していく、この手遊び。

 

右手はふわふわ、左手はつんこつんこと動かしていきますが、同時に動かすとつられてしまいやすいので、しっかり意識しながらやる必要が。

 

右手、左手と考えていくので、脳トレには最適な手遊びになります♪

 

しかも金魚、メダカといった、身近で可愛いお魚さんなので、親しみやすいですよね😊

 

小さなお子様から年配の方まで、楽しめる手遊びですよっ☆

 

さぁ、あなたもこの手遊びで、金魚とメダカの区別を一瞬で見分けれる様になっちゃいましょう!

長文になりましたが、ありがとうございます。

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