みんな1度はやった事のある、あのゲーム♪
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
『伝言ゲーム』って、ありますよね。
お題を次の人へ、どんどん伝えていく遊びですが…
ちょっと趣向を変えて、書いてみません?
達筆な文字を背中に書けば、全神経を集中させるので、集中力を鍛える事ができちゃいます✨
今回は、背中に書いて伝えていく、伝言ゲーム【背中伝言ゲーム】を紹介します。
背中伝言ゲーム
①まずは、みんなで何組かのチームを作ります。
チームに分かれたら、各グループで1列に並びますね。
②レクリーダーは、各グループの1番後ろの人だけに、共通のお題を出します。
この時に伝えてもらう言葉は2〜3文字程度の言葉にしておきます。
③レクリーダーの合図で、ゲームスタートです!
1番後ろの人は、自分の前の人の背中にお題の文字を書いて伝えます。
④あまり速く書くと分かりにくいので、出来るだけ大きく、ゆっくりと書いていきましょう。
また、1回で分かりにくかったら何回か繰り返して書いてもOKです。
⑤順番にどんどん前に伝えていき、1番最初に前まで伝えられたチームの勝利になります。
前まで伝わったら、1番前の人は手を上げると分かりやすくてイイですよ☆
触られるのが苦手な人もおられるので、無理強いはしない様にしましょう。
遊び方、伝わりましたかね?
背中に書いて伝えていくゲームになります。
書かれている人は、文字を頭に浮かべながら全神経を背中に集中するので、集中力が鍛えられますね✨
書く人は、出来るだけ大きく、ゆっくりと書いていけば、伝わりやすいです。
ただ、競争でもあるので焦りますが…💦
2〜3文字の簡単な言葉なので、確実に書いて伝えて下さいね😁
応用編
慣れてきたら、今度は頭を使って背中に文字を書いていきます。
思った文字が書きにくい分、難易度も増しますよっ💦
他にも、筆を使ってみるのもアリです。
ただし、かなりくすぐったいので、集中するのは難しくなりますが…😅
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、背中に書いて伝えていく、伝言ゲーム【背中伝言ゲーム】を紹介しました。
書く人は、出来るだけ大きく、ゆっくりと書いていけば、伝わりやすいです。
また、書かれている人は、全神経を背中に集中するので、集中力が鍛えられます。
競争なので、焦りますが…💦
慣れてきたら、指の代わりに頭を使くと難易度も上がって、やりごたえ度もUP⤴︎しますよっ😆
さぁ、あなたも背中に文字を書いて、上手く相手に伝えちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。