お正月を代表する遊びとして外せないのが、『かるたとり』ですよね。
最近では、百人一首からアニメのキャラクターものまで、種類も様々。
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
誰もが1度は遊んだ事のある『かるたとり』ですが…
シンプルすぎるゆえに「もう、飽きちゃった💧」という人も多いのでは?
そんなアナタに必見!
場の雰囲気が一気に明るくなる、楽しいかるたとりがあるんですよ😁
紅白歌合戦の余韻冷めならぬアナタにも!
アニメが好きなアナタでも!
家族全員で盛り上がれる「かるたとり」なんです✨
今回は、もう普通のかるたとりじゃ満足できないっ💕という人にオススメのゲーム【歌ってかるた】を紹介します。
歌ってかるた
(童謡や歌謡曲、テレビアニメの主題歌など、子ども達に馴染みのある歌をモチーフにする)
①まずは、読み手を1人決めます。
みんなでじゃんけんをして決めてもOKです。
読み手を囲うように輪になり、輪の中にかるたをランダムに並べて下さいね。
②さぁ、かるたとりスタートです!
読み手は、かるたに書かれた題名を言ったり、歌を途中まで歌ったりして読み上げましょう。
他の人達は、その歌の絵札を探します。
③お目当ての絵札を見つけたら、「はいっ!」と元気よく叫びながら、素早く絵札を取ります。
絵札を取った人には、その歌のサビ部分を歌ってもらいますね。
④これを繰り返していき、1番多く取れた人の勝ちになります。
1番数の少なかった人には、バツゲームとして歌を1曲歌ったり、得意なダンスをしてもらいましょう。
他のみんなで盛り上げてあげると、場の雰囲気が一気に明るくなりますよ😁
遊び方、伝わりましたね?
歌を歌って、その曲の絵札を取っていく「かるたとり」になります。
普通のかるたとりに飽きてきた人にオススメのゲームですね♪
このかるたとり、重要な役目の人は「読み手」さんです。
あまり長く歌うと場がしらけてしまいますし、みんながスグにわかるサビ部分をチョイスしなければいけません。
テンポよく進めてあげると、他の人もだんだんノッてくれますね♪
場の雰囲気が良くなってくると、みんなも歌を歌ったり、ダンスを披露してくれるようになりますよ😆
あと、オリジナルの歌かるたを作るのが大変ですが…
事前にみんなと一緒に作るのも、アリです。
みんなと一緒に作った方が愛着が湧きますし、楽しい思い出を共有できますね♪
応用編
基本的には少人数でやっていきますが…
参加人数が多くなった場合は、チーム分けをしてチーム対戦にすると、みんながしっかり参加できます。
また、『お手付き1回休み』や『動物歩きで取る』といったルールを加えると、難易度も上がって面白いですよ♪
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、もう普通のかるたとりじゃ満足できないっ💕という人にオススメのゲーム【歌ってかるた】を紹介しました。
歌を歌って、その曲の絵札を取っていく、このかるた遊び。
読み手も取り手も歌を歌っていくので、場の雰囲気も明るくなりますね♪
読み手の進め方次第で、盛り上がり度も変わってきますが…
上手く進めていけば、みんなノリノリで楽しんでくれます😆
また、チーム対戦にしたり『お手付き1回休み』や『動物歩きで取る』といったルールも加えていくと、さらに難易度も上がって面白くなりますよ☆
さぁ、みんなでノリノリで歌いながら、かるたとりを楽しんじゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。