歌ってかるた なのです
Tikwa / Pixabay

お正月を代表する遊びとして外せないのが、『かるたとり』ですよね。

 

最近では、百人一首からアニメのキャラクターものまで、種類も様々。

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

誰もが1度は遊んだ事のある『かるたとり』ですが…

 

シンプルすぎるゆえに「もう、飽きちゃった💧」という人も多いのでは?

 

そんなアナタに必見!
場の雰囲気が一気に明るくなる、楽しいかるたとりがあるんですよ😁

 

紅白歌合戦の余韻冷めならぬアナタにも!

 

アニメが好きなアナタでも!

 

家族全員で盛り上がれる「かるたとり」なんです✨

 

今回は、もう普通のかるたとりじゃ満足できないっ💕という人にオススメのゲーム【歌ってかるた】を紹介します。

歌ってかるた

準備する物
・30枚から50枚程度のオリジナルかるた
(童謡や歌謡曲、テレビアニメの主題歌など、子ども達に馴染みのある歌をモチーフにする)

まずは、読み手を1人決めます。

みんなでじゃんけんをして決めてもOKです。

読み手を囲うように輪になり、輪の中にかるたをランダムに並べて下さいね。

さぁ、かるたとりスタートです!

読み手は、かるたに書かれた題名を言ったり、歌を途中まで歌ったりして読み上げましょう。

他の人達は、その歌の絵札を探します。

お目当ての絵札を見つけたら、「はいっ!」と元気よく叫びながら、素早く絵札を取ります。

絵札を取った人には、その歌のサビ部分を歌ってもらいますね。

これを繰り返していき、1番多く取れた人の勝ちになります。

1番数の少なかった人には、バツゲームとして歌を1曲歌ったり、得意なダンスをしてもらいましょう。

他のみんなで盛り上げてあげると、場の雰囲気が一気に明るくなりますよ😁

 

遊び方、伝わりましたね?

 

歌を歌って、その曲の絵札を取っていく「かるたとり」になります。

 

普通のかるたとりに飽きてきた人にオススメのゲームですね♪

 

このかるたとり、重要な役目の人は「読み手」さんです。

 

あまり長く歌うと場がしらけてしまいますし、みんながスグにわかるサビ部分をチョイスしなければいけません。

 

テンポよく進めてあげると、他の人もだんだんノッてくれますね♪

 

場の雰囲気が良くなってくると、みんなも歌を歌ったり、ダンスを披露してくれるようになりますよ😆

 

あと、オリジナルの歌かるたを作るのが大変ですが…

 

事前にみんなと一緒に作るのも、アリです。

 

みんなと一緒に作った方が愛着が湧きますし、楽しい思い出を共有できますね♪

応用編

基本的には少人数でやっていきますが…

 

参加人数が多くなった場合は、チーム分けをしてチーム対戦にすると、みんながしっかり参加できます。

 

また、『お手付き1回休み』や『動物歩きで取る』といったルールを加えると、難易度も上がって面白いですよ♪

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

 

今回は、もう普通のかるたとりじゃ満足できないっ💕という人にオススメのゲーム【歌ってかるた】を紹介しました。

 

歌を歌って、その曲の絵札を取っていく、このかるた遊び。

 

読み手も取り手も歌を歌っていくので、場の雰囲気も明るくなりますね♪

 

読み手の進め方次第で、盛り上がり度も変わってきますが…

 

上手く進めていけば、みんなノリノリで楽しんでくれます😆

 

また、チーム対戦にしたり『お手付き1回休み』や『動物歩きで取る』といったルールも加えていくと、さらに難易度も上がって面白くなりますよ☆

 

さぁ、みんなでノリノリで歌いながら、かるたとりを楽しんじゃいましょう!

 

長文になりましたが、ありがとうございます。

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