「もう、普通の遊びじゃ物足りないの…」
そんなアナタにおススメな、頭を使う楽しい言葉遊び♪
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
昔から遊ばれていて、今でもみんなと楽しめる言葉遊びといえば…
『しりとり』ですよね。
ちょっとしたスキマ時間でも出来ちゃう、お手軽感が魅力ですね♪
でも何度かやると、流石に飽きてしまいます💦
大丈夫!そんな時は難易度を上げればイイんです✨
あまり難しくもなく、ちょっぴり変化を加えた絶妙な難易度のモノがあります。
今回は、普通のしりとりに飽きてきた時にオススメのしりとり遊び【2文字しりとり】を紹介します。
導入レク
・まずはみんなで簡単にしりとりをしていきます。
全員の頭の体操になりますが、次の《本命レク》に向けての準備運動なので、あまり夢中になり過ぎず、ササッと進めて下さいね。
2文字しりとり
①基本的なルールはほとんど変わりませんが『最後から2文字を、次につなげる』というルールを加えます。
通常のしりとりは最後の1文字だけで次は始めますが、追加ルールでは最後の2文字から始めます。
しりとり例
ぞうきん→金属(きんぞく)→属性(ぞくせい)→制限(せいげん)→原子記号(げんしきごう)→合格(ごうかく)
「あれっ?」と思った方、多いですよね。
この2文字を繋げるしりとりでは、「ん」が最後に付く単語を言ったら負けではなく、「ん」が最後から2文字目につく単語を言ったら負けとなります。
(※例えばパンダなどです。)
②さぁ、しりとり勝負を始めていきましょう!
最後から2文字が次の始めに繋がる様に考えていきます。
これもポンッポンッとリズムよく言っていくのが理想ですが、2文字から始まる単語もなかなかパッとは出ないモノ。
多少時間がかかっても大丈夫です。
もし答えられなかったり、最後から2文字目が「ん」だった場合は負けになります。
遊び方、伝わりましたかね?
『最後から2文字を、次につなげる』というルールが加わった、このしりとり遊び。
通常のしりとりよりも、最後の2文字を使っていく分、難易度が上がります。
また、いつもは使えない『最後に〝ん〟のつく単語』が使えるので、一風変わった感覚を楽しむ事が出来ちゃいます。
たった1文字増えただけですが、しっかり考えていくので、頭の中がフル稼働しますよっ☆
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、普通のしりとりに飽きてきた時にオススメのしりとり遊び【2文字しりとり】を紹介しました。
『最後から2文字を、次につなげる』というルールが加わった、このしりとり遊び。
通常のしりとりよりも、最後の2文字を使っていく分、難易度が上がります。
この2文字を繋げるしりとりでは、いつもは使えない『最後に〝ん〟のつく単語』が使えるので、一風変わった感覚を楽しむ事が出来ちゃいます。
あまり難しく過ぎもせずといった絶妙な難易度なので「ちょっといつものしりとりに飽きてきたかな…」という時にオススメですよっ☆😉
さぁ、あなたも絶妙な難易度のしりとり遊びで楽しんじゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。