テーマしりとり なのです
kalhh / Pixabay

昔から遊ばれている「しりとり遊び

 

最初に言った人の言葉の最後の言葉をつなげていく言葉遊びですよね。

 

「しりとり→りんご→ごりら」といった風にですね。

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

色々な言葉をつなげて、簡単で長時間遊べる「しりとり遊び」♪

 

でも、もし「このテーマの単語しか使えない」となったら、難易度が上がりますよね。

 

今回は、事前にテーマを決めてやっていくしりとり遊び【テーマしりとり】を紹介します。

導入レク

まず準備運動として、通常のしりとりを1回みんなでやります。

 

《本命レク》への雰囲気作りなので、あまり時間をかけずにササッと進めて下さいね。

テーマしりとり

通常のしりとりとほとんどルールは一緒ですが、『事前に決めたテーマの単語しか使えない』というルールを加えます。

 

もし、これのテーマが「食べ物」なら、食べれるモノを言ってつなげていきます。

しりとり例
リンゴ→ゴマ→マーマレード→ドーナツ→月見大福(つきみだいふく)→クッキー など

 

みんなでテーマを決めたら、しりとりの始まりです!

ちょっとテーマに沿った単語を言っていきます。

 

もし言い間違えたり、テーマに沿った単語出なかった場合は負けになります。

最初は種類豊富な定番の「食べ物」か「動物」が、オススメですよっ☆

注意事項
テーマが「オヤツ」の場合、ある問題が発生します。それはバナナは「オヤツ」なのか?「果物」なのか?という問題です。

その場合は、みんなで緊急会議を開いてしっかり話し合ったうえで、どちらにするか決めて下さいね

 

 

遊び方、伝わりましたかね?

事前に決めたテーマの単語しか使えない』というルールが加わった、このしりとり遊び。

 

もし、このテーマが「食べ物」なら、食べ物しか言う事が出来ません💦

 

通常のしりとりに比べると、テーマを決める事で範囲が狭まるので難易度が少し上がります。

 

頭の中でしっかり考えていくので、脳の活性化にとても役立ちます。

 

また、バナナの様にどっちの部類か分からなくなったら、みんなで話し合って決めて、下さいねっ😉

応用編

定番の「食べ物」「動物」に慣れてきたら、少し難しいテーマに変更していきます。

 

「プニっとする物」や「胸に刺さる物」などの曖昧なジャンルや、「地名」「歴史上の人物」「ニュースに出てくる単語といったモノなど大人向けのジャンルも盛り上がりますよ♪

 

しりとり例
国会議事堂→宇宙開発→敦賀原子力発電所→世論調査→サミット→東京オリンピック など

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は、事前にテーマを決めてやっていくしりとり遊び【テーマしりとり】を紹介しました。

 

事前に決めたテーマの単語しか使えない』というルールが加わった、このしりとり遊び。

 

もし、このテーマが「動物」なら、動物しか言う事が出来ません💦

 

通常のしりとりに比べると、テーマを決める事で範囲が狭まるので難易度が少し上がってきます。

 

頭の中でしっかり考えていくので、脳の活性化にも効果があります。

また、バナナの様にどっちの部類か分からなくなったら、みんなで話し合って決めて、下さいねっ😉

 

さぁ、あなたも誰にも答えられない様な難しいテーマで、みんなをアッと言わせちゃいましょう!

 

長文になりましたが、ありがとうございます。

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