魚って、美味しいですよね♪🐟
そんなお魚の『カレイ』を使った、手遊び♪
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
サンマだったり…
サケだったり…
マグロだったり…
色んな種類の魚がいますが、私の好きな魚は『カレイ』!
煮付けもイイですし、焼いても美味!
干物にしてもOKですよね♪
想像しただけでも、お腹が空いてきちゃいます☺️
でも実は、レクにも『カレイ』を使った手遊びがあるんですよね。
今回は、そんなカレイを使った手遊び【かれっこやいて】を紹介します。
かれっこやいて
かれっこ やいて
とくらきゃして やいて
しょうゆつけて たべたら
うまかろう
この歌に合わせて、やっていきます。
『かれっこ やいて』
・両手の甲を上に向けた状態で、胸の前で上下に4回振ります。
『とくらきゃして やいて』
・今度は両手をひっくり返します。
両手の甲を下に向けた状態で、上下に4回振ります。
『しょうゆつけて 』
・左の手のひらを、右手で塗る様に撫でます。
撫で終えたら、今度は逆にして右の手のひらを、左手で塗る様に撫でます。
『たべたら うまかろう』
・両手を口にあてた後、両手でほっぺたに軽くあてます。
とっても美味しそうに♪
手の動き、伝わりましたかね?
この手遊びのコツは、何と言っても最後の「うまかろう」です。
美味しそうなしぐさをすると、普通にただやるよりも、更に美味しい雰囲気が伝わってきますよっ♪
ちなみにこの歌の意味、気になりますよね。
この歌の意味は…
『カレイの干物を 焼いて
裏返して 焼いて
醤油をつけて 食べたら
美味しいだろう 』 です!
つまり『カレイを焼いて食べる歌』ですねっ。
現在ではあまり使う事のない呪文の様な言葉でも、意味を知ると???な気分だったモノが、はっきりとイメージ出来てきますよね♪
こんがり焼いたカレイの姿を想像しながら、この手遊びをやっちゃいましょう!
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、カレイを焼いて食べちゃう手遊び【かれっこやいて】を紹介しました。
この手遊び、あまり使わない言葉がありますが、意味を知ると「あ〜、そういう事なのね」と納得します。
つまりは「カレイの調理方法」を歌った手遊び。
それを頭の中で想像しながら、手を動かすと、より一層リアルな動作をする事が出来る…かも?
最後の美味しそうな表現にも拍車がかかりますねっ♪
さぁこの手遊びで、とっても美味しそうなカレイを焼いちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。