つい口ずさんでしまうわらべ歌って、ありますよね♪
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
さて今回は、みんな知っている懐かしい歌【あんたがたどこさ】を紹介します。
子供の頃にこの歌を歌いながら、まりつきをして遊んだ人も多いと思います。
「あんたがたどこさ=まりつき遊び」というイメージが強いんですが、実はこれ、他にも楽しい遊び方があるんです✨
その名もリズム遊び!
みんなでリズムに合わせて遊ぶと、楽しいですよっ♪
あんたがたどこさ
あんたがたどこさ ひごさ
ひごどこさ くまもとさ
くまもとどこさ せんばさ
せんばやまには たぬきがおってさ
それをりょうしが てっぽうでうってさ
にてさ やいてさ くってさ
それをこのはで ちょいとかぶせ
この歌に合わせて、やっていきます。
この時は立ってやっても、座ってやってもどちらでも構いません。
②歌詞の中の「さ」の所で、手を1回たたきます。
全部で11程あるので、手を11回たたく様になります。
②リズムに合わせて手をたたき、「さ」で相手と手の平を合わせます。
②同じ様にリズムに合わせて手をたたいていき、「さ」で隣の人の太ももを軽くたたきます。
遊び方、伝わりましたかね?
1つのわらべ歌でも、3通りの遊び方がある手遊びです😁
1粒でも3度美味しいとは、まさにこの事ですよね♪
この3つの遊び方を見て「何これ、簡単じゃん!」と思われるかもしれませんが…
実際にやってみると結構難しいですよ。
頭では分かっていても、身体がついていきません💦
ずっと集中しなくてはいけないのて、集中力を養うのに、オススメです☆
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、リズム遊び【あんたがたどこさ】を紹介しました。
聞いていると、つい口ずさんでしまう懐かしいわらべ歌ですね♪
何だか、まりつきのイメージが強いわらべ歌なんですが…
リズム遊びとしてやると、こんなにも遊び方があります。
今回は3つ程遊び方を紹介しましたが、これは私がよくやっていたモノです。
もしかしたら、まだ他にもたくさんの遊び方があるのかもしれません。
色々試してみて、あなただけの遊び方をみつけて下さいねっ☆
長文になりましたが、ありがとうございます。