当たらないように、すり抜けろ!
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
『スパイ映画』って、ありますよね。
敵の勢力などの情報を得る諜報員が活躍する、ドッキドキ💕のアクション大作♪
私も何故かどハマりした時期があって、よく観ていたモノです。
主演の『ト◯・クルーズ様』がカッコ良すぎて😍
特にレーザーが張り巡らされた通路をいとも簡単に通り抜けて行くあの勇姿、ステキですよね✨
実はレクにも、あの勇姿を思い出させるモノがあるんですよ♪
レーザービーム…ではなくて、ゴムひもを使ったアクションさながらの緊張感あふれる遊びが。
今回は、スパイ映画を思い出させるゴムひも遊び【いろはにこんぺいとう】を紹介します。
いろはにこんぺいとう
準備する物
・ゴムひも2本(約3mぐらい)
①まずは2本の両はしを結んで輪にします。
そして「持ち役」を2人決め、2人は両手でゴムひもを持ってピーンと張るまで離れます。
②「とび役」の人は両手で顔を隠しながら、後ろを向きます。
絶対に振り返ってはいけませんよ…
③「持ち役」は『い・ろ・は・に・こんぺいとう〜♪』と歌いながら、ゴムひもを上げたり下げたり交差させたりします。
そして『うえか?したか?まんなかか〜?、ハイッ♪』と歌い終わるのと同時に動きを止めます。
④さぁ、スパイアクションのスタートです!
「とび役」は上、下、真ん中のどれか1つを言った後に振り返ります。
ゴムひもは張り巡らされたビームの様になっていますが…
上と言った人は、ゴムひもの上を跳び越えます。
下と言った人は、ゴムひもの下をぐぐっていきます。
真ん中と言った人は、ゴムひもとゴムひもの間をあたらない様に慎重に通り抜けていきます。
⑤もしゴムひもを通り抜ける途中で、ゴムひもに触れてしまったら、その人は「持ち役」と交代します。
遊び方、伝わりましたかね?
色んな形になったゴムひもを、当たらない様に慎重に通り抜けていくゴムひも遊びになります。
『うえか、したか、まんなかか〜♪』で初めてどんな形になっているのか見るので、もうドッキドキ💕です。
「うわっ、ヤベッ、オレ真ん中って言っちゃったよぉ〜💦」という心の声が聞こえてきそうですね😅
ビームの様に張り巡らされたゴムひもに当たらない様に通り抜ける様子は、まさに『スパイ映画』のワンシーンそのもの!
まるで自分がハリウッドスターになったかのような気分が味わえます✨
「持ち役」も、次はどんな難しい形にしようかな?とイタズラ心がムクムク湧いてきて、妙に楽しくなります♪
「持ち役」も「とび役」も双方に楽しめる遊びですねっ😆
特別ルール
・このゴムひも遊びだけに限って、特別なルールが存在します。
その名も…「ちょっとだけよ💕ルール」です!
ゴムひもが高かったり、狭くて通り抜けられない場合に、小指を使ってゴムひもに触れてもイイという荒技なんです。
当然、小指で動かす時は「ちょっとだけよ💕」という有名な決めゼリフを忘れずにっ😁
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、スパイ映画を思い出させるゴムひも遊び【いろはにこんぺいとう】を紹介しました。
色んな形になったゴムひもを、当たらない様に慎重に通り抜けていく、このゴムひも遊び。
『うえか、したか、まんなかか〜♪』で初めてどんな形になっているのか見るので、「うわっ、ヤベッ、オレ真ん中って言っちゃったよぉ〜💦」と後悔する事も😅
また、ビームの様に張り巡らされたゴムひもに当たらない様に通り抜ける様子は、まさに『スパイ映画』のワンシーンを思い出させます✨
もし高かったり狭かったりして、どうしても通れそうもないなら「ちょっとだけよ💕ルール」が使えるので、ここぞという時に使ってみて下さいね😊
さぁ、あなたもアクションスターの様に、張り巡らされたゴムひもを華麗に通り抜けちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。