魚の種類って、多いですよね。
タイだったり…
サンマだったり…
マグロだったり…
数えるだけでも、日が暮れてしまいそうですね😅
実は、種類の多いモノを片っ端から答えていくレクがあるんですよね♪
魚だけに限らず、鳥や木の種類も答えていかなくちゃいけない、脳トレにもなるゲーム遊びが✨
今回は、魚や鳥や木の種類を答えていくゲーム遊び【魚鳥木(ぎょちょうもく】を紹介します。
魚鳥木
①まずはレクリーダーを中心にして、参加者全員で輪を作ります。
②レクリーダーはその中をぐるぐる歩きながら、「魚鳥木、魚鳥木、申すか、申すか」と叫んで問いかけます。
参加者は「申す、申す」と言い返していきます。
③レクリーダーが『魚』『鳥』『木』のどれかを叫んで、誰かを指差します。
指名された人は、その言葉に関係したモノを答えます。
例えば『魚』なら、タイやヒラメなどの魚の種類を答える様になります。
(例)
『魚』:タイ、アユ、サケ、メダカなど
『鳥』:ツル、ニワトリ、スズメ、カラスなど、
『木』:マツ、ウメ、サクラ、竹など
④違う種類の名前を言ったり、1度答えたモノを言ってしまったら負けになります。
レクリーダーと交代して司会者をしていくのも面白いですよ☆
遊び方、伝わりましたかね?
レクリーダーが指示した言葉の種類を答えていく、ゲーム遊びになります。
指をさされた人が答えていく様にはなりますが…
『魚』『鳥』『木』の3つのうちの種類を思い浮かべながら、どれにしようか考えるので、脳トレ運動には最適なんです✨
ポイントとしては「魚鳥木、魚鳥木、申すか、申すか」の時に『レクリーダーが輪の中をたえず動き回る』事ですね。
常に動き回る事で、周囲を確認でき、次の行動にすぐ対応可能に。
しかも「うわぁっ、こっちに来たぁ💦」という様に、参加者に緊張感を与える事が出来ちゃいます😁
ジーッと突っ立っていちゃ、面白味もありません。
どのレクにも言える事ではありますが、常に動き回る様に心がけて下さいね😉
応用編
レクリーダーが「魚!」と言って指差しますが…
この言葉をもっと条件をつけて言っていく様にします。
例えば『川の魚』や『海にいる鳥』などですね。
条件付きにする事で、さらにやりごたえがアップしますよっ☆
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、魚や鳥や木の種類を答えていくゲーム遊び【魚鳥木(ぎょちょうもく】を紹介しました。
レクリーダーが指示した言葉の種類を答えていく、ゲーム遊び。
指をさされた人が答えていく様にはなりますが…
『魚』『鳥』『木』の3つのうちの種類を思い浮かべながら、どれにしようか考えるので、脳トレ運動には最適✨
慣れてきたら『飛ばない鳥』や『実がなる木』など、条件をつければ難易度もアップします😁
ポイントは『レクリーダーが輪の中をたえず動き回る』事ですね。
常に動き回る事で、周囲を確認でき、次の行動にすぐ対応可能に。
しかも、参加者にプレッシャーを与える事も出来ちゃいます😁
ジーッと突っ立っていては面白味もありません。
どのレクにも言える事ではありますが、常に動き回る様に心がけて下さいね♪
さぁ、あなたも全員にいろんな種類のモノを答えてもらって、バンバン脳トレ運動してもらっちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。