魚鳥木 なのです
Ashish_Choudhary / Pixabay

魚の種類って、多いですよね。

タイだったり…
サンマだったり…
マグロだったり…

数えるだけでも、日が暮れてしまいそうですね😅

 

実は、種類の多いモノを片っ端から答えていくレクがあるんですよね♪

 

魚だけに限らず、鳥や木の種類も答えていかなくちゃいけない、脳トレにもなるゲーム遊びが✨

 

今回は、魚や鳥や木の種類を答えていくゲーム遊び【魚鳥木(ぎょちょうもく】を紹介します。

魚鳥木

まずはレクリーダーを中心にして、参加者全員で輪を作ります。

 

レクリーダーはその中をぐるぐる歩きながら、「魚鳥木、魚鳥木、申すか、申すか」と叫んで問いかけます。

参加者は「申す、申す」と言い返していきます。

 

 

レクリーダーが『魚』『鳥』『木』のどれかを叫んで、誰かを指差します。

指名された人は、その言葉に関係したモノを答えます。

例えば『魚』なら、タイやヒラメなどの魚の種類を答える様になります。

(例)
『魚』:タイ、アユ、サケ、メダカなど
『鳥』:ツル、ニワトリ、スズメ、カラスなど、
『木』:マツ、ウメ、サクラ、竹など

 

 

違う種類の名前を言ったり、1度答えたモノを言ってしまったら負けになります。

レクリーダーと交代して司会者をしていくのも面白いですよ☆

 

 

遊び方、伝わりましたかね?

レクリーダーが指示した言葉の種類を答えていく、ゲーム遊びになります。

指をさされた人が答えていく様にはなりますが…

『魚』『鳥』『木』の3つのうちの種類を思い浮かべながら、どれにしようか考えるので、脳トレ運動には最適なんです✨

 

ポイントとしては「魚鳥木、魚鳥木、申すか、申すか」の時に『レクリーダーが輪の中をたえず動き回る』事ですね。

常に動き回る事で、周囲を確認でき、次の行動にすぐ対応可能に。

しかも「うわぁっ、こっちに来たぁ💦」という様に、参加者に緊張感を与える事が出来ちゃいます😁

 

ジーッと突っ立っていちゃ、面白味もありません。

どのレクにも言える事ではありますが、常に動き回る様に心がけて下さいね😉

応用編

レクリーダーが「魚!」と言って指差しますが…

この言葉をもっと条件をつけて言っていく様にします。

例えば『川の魚』や『海にいる鳥』などですね。

条件付きにする事で、さらにやりごたえがアップしますよっ☆

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は、魚や鳥や木の種類を答えていくゲーム遊び【魚鳥木(ぎょちょうもく】を紹介しました。

 

レクリーダーが指示した言葉の種類を答えていく、ゲーム遊び。

指をさされた人が答えていく様にはなりますが…

『魚』『鳥』『木』の3つのうちの種類を思い浮かべながら、どれにしようか考えるので、脳トレ運動には最適✨

慣れてきたら『飛ばない鳥』や『実がなる木』など、条件をつければ難易度もアップします😁

 

ポイントは『レクリーダーが輪の中をたえず動き回る』事ですね。

常に動き回る事で、周囲を確認でき、次の行動にすぐ対応可能に。

しかも、参加者にプレッシャーを与える事も出来ちゃいます😁

 

ジーッと突っ立っていては面白味もありません。

どのレクにも言える事ではありますが、常に動き回る様に心がけて下さいね♪

 

さぁ、あなたも全員にいろんな種類のモノを答えてもらって、バンバン脳トレ運動してもらっちゃいましょう!

 

長文になりましたが、ありがとうございます。

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