いっぴきちゅう なのです
Gellinger / Pixabay

テレビを見ていると、「あれっ?この芸人さん、ドラマにもでてるの!?」って事、ありますよね。

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

バラエティ番組にも、クイズ番組にも、ドラマにだって出演している、その芸人さん。

いるんですよね、何でもこなせるマルチプレイヤーな人が😄

 

でも、レクにだって、1つの歌で「集団遊び」や「なわとび」や「ふれあい遊び」が出来るマルチプレイヤー的存在なモノがあるんですよね✨

 

今回は、そんな1粒で3度美味しいわらべ歌遊び【いっぴき ちゅう】を紹介します。

いっぴき ちゅう

いっぴき ちゅう
もとにかえって にひき ちゅう
にひき ちゅう
もとにかえって さんびき ちゅう
さんびき ちゅう
もとにかえって いっぴき ちゅう

 

この歌に合わせてやってやっていきます。

 

《集団遊び》

みんなで手をつないで、円になります。

 

歌いながらリズムに合わせて、中へ4歩歩いていきます。

 

次に外へ4歩歩いていきます。

 

歌いながら中へ4歩→外へ4歩を繰り返していきます。

 

歌い終わったら、最後に「ちゅうちゅうちゅう」と言いながら、みんなで後ずさりをします。

 

 

《なわとび》

まず2人が縄を大きく回します。

外の人は、並んで縄に入るタイミングを見計らいます。

 

歌いながら「いっぴき ちゅう」で1人入ります。

 

次に「にひき ちゅう」で2人目が入り、その後も人数分数えながら入っていきます。

 

全員入ったら、また「いっぴき ちゅう」から歌い、1人ずつ縄から抜けていきます。

 

 

《ふれあい遊び》

「いっぴき ちゅう」
お母さんが人差し指で、お子様の右手のひらをツンツンとつっつきます。

 

「もとにかえって」
肩から頭の方にその指を動かしていきき、今度は頭から肩へ戻ります。

 

「にひき ちゅう もとにかえって」
今度は2本指にして、同じ様に繰り返します。

 

「さんびき ちゅう もとにかえって」
今度は3本指にして、同じ様に繰り返します。

 

ここまでやったら、次は左手のひらに変えて「いっぴき ちゅう」からやっていきます。

 

 

1度に『集団遊び』『なわとび』『ふれあい遊び』と紹介しましたが…

遊び方、伝わりましたかね?

 

これらの遊びを、この歌1つでやる事が出来ます。

色々な遊びをする事が出来るなんて、「1粒で、3度美味しい」とは、まさにこの事ですね♪

 

全てその状態によって、数を増やしたり減らしたりと臨機応変でやって下さいねっ☆

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか。

今回いは1粒で3度美味しいわらべ歌遊び【いっぴき ちゅう】を紹介しました。

 

ネズミがどんどん増えていくという、このわらべ歌。

 

たった1つのわらべ歌で『集団遊び』や『なわとび』『ふれあい遊び』が出来ちゃいます。

 

これなら、今日は『集団遊び』。

明日は「なわとび」で♪という様に、違う遊びが楽しめそうです。

歌さえ覚えてしまえば、どの遊びにも参加できますねっ☆

 

さぁ、あなたもマルチプレイヤー的存在のこのわらべ歌で、色々な遊びを楽しんじゃいましょう!

 

長文になりましたが、ありがとうございます。

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