『七夕』って、ありますよね。
7月の代表的な行事の1つですね🎋
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
短冊にお願いを書いて…
笹に短冊を付けるんですが…
楽しく歌を歌いながら、短冊を書きたいですよね♪
今回は、短冊を書いている時に口ずさみたい歌【七夕の歌】と【短冊にお願いする由来】を紹介します。
『たなばたさま』
⑴ささのは さらさら
のきばに ゆれる
おほしさま きらきら
きんぎん すなご
⑵ごしきの たんざく
わたしが かいた
おほしさま きらきら
そらから みてる
七夕といえば、この曲!と言ってもイイほど有名な曲ですね。
定番中の定番ですが、あまり聞きなれない言葉も使われています。
ちなみに『きんぎんすなご』は、星々が光輝いている という様子の事ですね✨
『さきに たんざく』
さきに たんざく
たなばた まつり
おてらじゃ こどもの
こだますき
まちじゃ まつりだ
おんどころ
ささえ ささえ
こちらもわらべ歌でよく歌われている曲です。
まつり=夏 といった、夏の訪れを感じさせる曲ですね♪
『たなばたの』
たなばたの かみさんが
たなからおちて はいもぐれ
うりや なすびで
きげんとる
ちょっぴりドジっ子の神様を歌ったわらべ歌です。
ご機嫌をとるために瓜や茄子をあげますが、自分の好きな食べ物に変えて歌ってもOKな曲なんですよ☆
七夕にお願いをする理由
『お母さん、何で七夕には短冊にお願い事を書くの?』
もしお子さんにこんな質問をされたら、あなたはズバッと答えられますか?
ここでは、七夕にお願いをする理由を紹介します。
元々7月7日は、女性の仕事の「裁縫」や「機織り」が上達する様にと願う行事だったんですが…
時を重ねるにつれて、「書道」や「芸能」の上達など内容も変化してきました。
この風習が日本に伝わり、7月7日にお願い事をするという今の形に定着します。ちなみに、竹や笹はまっすぐに育つ事から神秘的な力があると信じられていました。
その姿にあやかって、子供の成長を願い、笹に短冊を付ける様になったといわれています。
もしお子さんに質問されたら、ドヤ顔でズバッと答えてあげて下さいね。
「すご〜い!お母さん、物知りだね♪」と尊敬の眼差しを送られる事、間違いなしですよ☆
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、短冊を書いている時に口ずさみたい歌【七夕の歌】と【短冊にお願いする由来】を紹介しました。
歌については、七夕での定番曲とそのわらべ歌があります。
みんなが知っている曲や、七夕に関係したモノなので、みんなの前で得意げに歌ってみてもイイですね♪
また、お子さんに『何で七夕にお願いをするの?』と聞かれてもすぐ答えられる様に、由来も紹介しているので、もし聞かれたらズバッとドヤ顔で答えてあげて下さいね♪
「すご〜い!お母さん、物知りだね♪」と尊敬の眼差しを送られる事、間違いなしですよ😊
さぁ、あなたも 七夕の由来を思い浮かべながら、お子さんと一緒に歌い上げちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。