『天の川』って、キレイですよね🌌
まるで夜空を横切る様な、雲状の光の帯✨
ミルキーウェイとも呼ばれますよね。
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
毎年、天の川を眺めながら、織姫と彦星が年に1度、天の川を渡って会えるんだあ…としみじみ思ってしまいます😊
でも、どうやって渡ってくるんでしょうね…
川の中を歩いて?
バシャバシャ泳いで?
それとも彦星がウシに乗って?
橋でもかかれば、すぐに会えるんですけどね😅
そんな織姫&彦星に朗報!
川に入る事なく、簡単に渡る事の出来るレクがあるんです!
ちょっとした時間制限はあるものの、簡単に天の川を越えて会いに行ける、楽しい遊びが✨
今回は、急いて天の川を渡っていく、新聞紙を使った遊び【渡って☆天の川】を紹介します。
渡って☆天の川
準備する物
・1/4にたたんだ新聞紙2枚(予備で数枚あった方が良い)
・バスタオル2枚
①まずは2人組になり、織姫役、彦星役を決め、向かい合います。
2人の間にバスタオルを2枚敷き、お互い後ろへ10歩下がります。
たたんだ新聞紙は彦星役が持ち、1枚だけ足の下に敷いて、その上に乗ります。
②さぁ、チャレンジスタートです!
織姫役は大きな声で『たなばたさま』を1番だけ歌います。
その間に、彦星役はもう1枚を前に敷き、その上に移動します。
③新聞紙を1枚敷く→移動→1枚回収→1枚敷く→移動→1枚回収 を繰り返してどんどん進んでいき、織姫の所まで移動します。
歌の間に見事織姫まで辿り着ければ成功、新聞紙から出てしまったり、歌の間に辿り着けなかったら失敗になります。
1回ごとに役を交代して下さいね。
遊び方、伝わりましたかね?
織姫役が歌っている間に、新聞紙を敷きながら移動していく、新聞紙遊びになります。
彦星役は、新聞紙を1枚敷く→移動→1枚回収→1枚敷く→移動→1枚回収 を繰り返してどんどん進んでいきますが…
歌が終わるまでに織姫の所まで辿り着ければいけないので、かなり忙しいです💦
焦って新聞紙から出ても失敗になるので、急ぎながらも落ち着いて移動しなければいけません。
コツとしては、『リズムに乗る事』ですね。
テンポ良くポンポンポンと動いていけば、より早く進めますし、体制を崩す事も少なくなります。
もう、勢いでやって下さいね😆
応用編
・慣れてきたら、今度は彦星の人数を増やしていきます。
例えば、織姫1人、彦星5人といった感じです。
歌が始まった途端、競争が始まるので、より白熱します。
かなり盛り上がりますよっ♪
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、急いて天の川を渡っていく、新聞紙を使った遊び【渡って☆天の川】を紹介しました。
織姫役が歌っている間に、新聞紙を敷きながら移動していく、この新聞紙遊び。
彦星役は、新聞紙を1枚敷く→移動→1枚回収→1枚敷く→移動→1枚回収 を繰り返してどんどん進んでいきますが…
これ、結構忙しいです💦
テンポ良くポンポンポンと進んで行ければ、早く進めるんですけどね♪
また、慣れてきたら彦星役を多くして競争すると、みんな負けまいと必死になるので、みんな大盛り上がり😆
急いで織姫の所まで、移動して下さいね☆
さぁ、あなたも新聞紙を使って、天の川を越えて織姫に会いに行っちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます