『うさぎ跳び』って、ありますよね🐰
しゃがんだまま、ウサギの様に足首の曲げ伸ばしてジャンプするトレーニング方法です。
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
あまりやり過ぎると足腰を痛めますが…
さらに負荷をかける跳び方も存在します。
それが『カエル跳び』🐸
一見、無駄な動きが多いですが、足腰への負担はかなりのモノ💦
実は、そんなカエル跳びを使ったレクがあるんですよ!
嫌でも、カエル跳びをしないと始まらない、チーム対抗のレースが😅
今回は、カエル跳びを使ったチーム対抗のレース【カエル跳びレース】を紹介します。
カエル跳びレース
準備する物
・チーム数のダンボール
(50cm程度で、それぞれのダンボールにロープを付けておく)
・旗
①まずは何組かのチームを作ります。
2人1組でやっていく様になるので、あらかじめパートナーを確認しておきましょう。
②2人1組になり、1人がダンボールの上に乗りカエル役に、もう1人がダンボールを引っ張る役になります。
各コースのスタート地点から10m先に、折り返し地点の旗を立てておきます。
③さぁ、ゲームスタートです!
レクリーダーの合図で、カエル役がカエル跳びで前にジャンプし、その間に引き役がダンボールを引っ張ります。
④タイミングよくダンボールを操りながら、前に進んで行きます。
2人が息を合わせて進み、折り返し地点を回って次のペアにタッチします。
もし、ダンボールからカエル役が落ちたら、その場でもう1度やり直しますね。
⑤次のペアも同じ様に進んで行き、1番早く全員が戻ってきたチームの優勝になります。
優勝したチームには熱い拍手を送ってあげましょう😁
遊び方、伝わりましたかね?
ダンボールを使った、2人1組のレースになります。
1人はロープを引く役、もう1人はダンボールの上でカエル跳びをする役と別れますが…
嫌でもカエル跳びをしないと、前に進めません💦
また、思い切りカエル跳びをする間に、ロープを上手く引っ張って、前に進んでいきますが…
2人の息を合わせて、タイミング良く跳ぶ&引くをする必要がありますね。
体力的に結構キツイですが、行って帰るだけで、イイ筋力トレーニングになりますよ✨
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、カエル跳びを使ったチーム対抗のレース【カエル跳びレース】を紹介しました。
ダンボールを使った、2人1組のこのレース。
1人はロープを引く役、もう1人はダンボールの上でカエル跳びをする役と別れますが、2人の息を合わせてタイミング良く跳ぶ&引くをしないと、前に進めません😓
しかもチーム対抗のレースなので、焦りますが…
ここは2人の心をシンクロさせると、息を合わせやすいです♪
体力的に結構キツイですが、行って帰るだけならイイ筋力トレーニングになりますよ😁
さぁ、あなたもパートナーを信じて、思い切りカエル跳びをしちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。