「手遊び」や「伝承遊び」って楽しいですがスペースなどによって、どうしても人数が限られてきますよね。
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
人数はいるんだけど、スペースがないので出来ないっ💦って経験はありませんか?
実は、そんな時にうってつけのレクがあるんです!
場所さえあれば、何人でも楽しむ事の出来る、夢の様なモノが。
今回は、何人でも楽しめる伝承遊び【城門くぐり】を紹介します。
城門くぐり
①輪になって手をつなぎ、誰かが「お城の御門(みかど)が開いたよ」と言って、つないだ手を高く上げます。
②みんなで「わっしょい、わっしょい」と叫びながら、手をつないだまま、そこをくぐって外向きの輪になります。
③キレイな輪になったら、また誰かが「今度は、こちらの門が開いたよ」と言って、つないだ手を高く上げます。
④同じ様にその下をくぐって、元の内向きの輪に戻ります。
これを何度か繰り返します。
遊び方、伝わりましたかね?
高く上げた腕の下をくぐって、内向きにも外向きにもなれちゃう、この伝承あそび。
場所さえあれば、かなりの大人数でやる事も可能です✨
腕の下めがけて「突撃〜〜〜っ!」という、何とも言えない楽しさが込み上げてきますよっ♪😉
ただし注意事項として、夢中になるあまり、無理な体勢でくぐると肩や腕を痛める事があります。
大人数になればなる程その可能性は高くなるので、ケガには十分注意して下さいね。
応用編
ここでは私が子供の頃によく遊んでいた『歌いながらやる方法』を紹介します。
歌は「なべなべそこぬけ」でいきますよ。
①内向きの輪になり、みんなで腕を前後に振ります。
②「そこをがぬけたら」で、誰かが手を高く上げます。
他の人は腕振りを止めて構えます。
③「かえりましょ」で、みんなで腕の下をくぐり抜けて、外向きの輪になります。
これを外→内→外と数回繰り返します。
歌いながらやると結構楽しいので、オススメですっ☆🤗
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、何人でも楽しめる伝承遊び【城門くぐり】を紹介しました。
みんなで輪になって、腕の下をくぐり抜けていく、この伝承遊び。
みんなで叫びながら、腕の下めがけて突撃するのは、かなり楽しいです✨
場所さえあれば、何人でも参加可能な所も魅力的ですよね♪
しかも応用として、歌いながらやるのも楽しいですよ😁
ただ、くぐり抜けていく時に肩や腕を痛める事もあるので、ケガには十分気をつけて下さいね。
さぁアナタも、100人で腕の下めがけて「突撃〜っ!」しちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。