かれっこやいて なのです
armennano / Pixabay

魚って、美味しいですよね♪🐟

 

そんなお魚の『カレイ』使った、手遊び♪

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

サンマだったり…
サケだったり…
マグロだったり…

色んな種類の魚がいますが、私の好きな魚は『カレイ』!

 

煮付けもイイですし、焼いても美味!

干物にしてもOKですよね♪

想像しただけでも、お腹が空いてきちゃいます☺️

 

でも実は、レクにも『カレイ』を使った手遊びがあるんですよね。

 

今回は、そんなカレイを使った手遊び【かれっこやいて】を紹介します。

かれっこやいて

かれっこ やいて
とくらきゃして やいて
しょうゆつけて たべたら
うまかろう

 

この歌に合わせて、やっていきます。

 

『かれっこ やいて』
両手の甲を上に向けた状態で、胸の前で上下に4回振ります。

 

『とくらきゃして やいて』
今度は両手をひっくり返します。

両手の甲を下に向けた状態で、上下に4回振ります。

 

『しょうゆつけて 』
左の手のひらを、右手で塗る様に撫でます。

撫で終えたら、今度は逆にして右の手のひらを、左手で塗る様に撫でます。

 

『たべたら うまかろう』
両手を口にあてた後、両手でほっぺたに軽くあてます。

とっても美味しそうに♪

 

 

手の動き、伝わりましたかね?

 

この手遊びのコツは、何と言っても最後の「うまかろう」です。

 

美味しそうなしぐさをすると、普通にただやるよりも、更に美味しい雰囲気が伝わってきますよっ♪

 

ちなみにこの歌の意味、気になりますよね。

 

この歌の意味は…

カレイの干物を 焼いて
 裏返して 焼いて
 醤油をつけて 食べたら
 美味しいだろう    』  です!

 

つまり『カレイを焼いて食べる歌』ですねっ。

 

現在ではあまり使う事のない呪文の様な言葉でも、意味を知ると???な気分だったモノが、はっきりとイメージ出来てきますよね♪

 

こんがり焼いたカレイの姿を想像しながら、この手遊びをやっちゃいましょう!

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は、カレイを焼いて食べちゃう手遊び【かれっこやいて】を紹介しました。

 

この手遊び、あまり使わない言葉がありますが、意味を知ると「あ〜、そういう事なのね」と納得します。

 

つまりは「カレイの調理方法」を歌った手遊び。

 

それを頭の中で想像しながら、手を動かすと、より一層リアルな動作をする事が出来る…かも?

最後の美味しそうな表現にも拍車がかかりますねっ♪

 

さぁこの手遊びで、とっても美味しそうなカレイを焼いちゃいましょう!

長文になりましたが、ありがとうございます。

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