軽いステップで踏んじゃう、懐かしの伝承あそび♪
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
あなたのおじいちゃん👴&おばあちゃん👵が子供の頃に遊んだ事のあるモノといえば、『ゴムひも遊び』ですね。
これも今では、遊んでいる子供の姿を見なくなりましたが…
昔はとっても流行ったのよー、ゴムひも遊び!
今回は、ゴムひもをジャンプしながら踏んでいくゴムひも遊び【ゴムふみ】を紹介します。
ゴムふみ
準備する物
・ゴムひも(約3m前後)
①まずはゴムひもの両はしを2人が持ち、ゴムひもの高さを決めます。
跳ぶ人はゴムひもと水平に1列に並びますね。
②さぁ、動作開始です!
1番右はしの人(親)が始めに両足を揃えてジャンプし、ゴムひもを踏みます。
③他の人達(子)は、親と同じ様に順番にジャンプしてゴムひもを踏みます。
④親は180度回転しながらクルッとジャンプして、またゴムひもを踏みます。
子も順番に同じ動作をしていきます。
⑤親は横を向く様にジャンプしながら、両足でゴムひもをまたぎます。
子も続けて同じ動作をします。
⑥また180度回転しながらクルッとジャンプして、反対側へまたぎます。
子も順番に同じ動作をします。
⑦今度は右横に向きながらジャンプをし、両足を揃えてゴムひもの横に跳びます。
子も続けて同じ動作をします。
⑧みんな跳び終えたらまた180度回転しながらクルッと足を揃えてジャンプします。
これで最初の位置に戻りました。
また最初から繰り返し続けて跳んでいく様になります。
跳び方、伝わりましたかね?
ゴムひもを回転したり、横へ向いたりして跳んでいくゴムひも遊びになります。
これ、ゴムひもの上でアッチ向いたり、コッチ向いたりするので分かりづらいですが…
要は『1ターンごとに向きを変えながらジャンプして、最終的に元の位置に帰る』というモノですね。
子の人達は、親の動きをただマネすればイイのですが…
親は責任重大です!
まぁ、間違っても最終的に元の位置に戻ればOKなんですけどね😅
ちなみに,上手く出来るコツがあります!
知りたい?
本当に知りたい?
周りに誰もいない?
コツは『リズムにのる事』です✨
よくあるリズムゲームみたいにテンポ良く動いていけば、アッと言う間に上手く出来ちゃいますよっ♪
しかも、リズムにのると楽しいですしね😆
応用編
跳ぶのに慣れてきたら、今度はゴムひもの高さを少し上げます。
やる事は一緒ですが、高さが変わっただけで難易度がアップします💦
もし途中で引っかかってしまったら…
また最初からやり直しになりますよっ😵
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、ゴムひもをジャンプしながら踏んでいくゴムひも遊び【ゴムふみ】を紹介しました。
ゴムひもを回転したり、横へ向いたりして跳んでいく、このゴムひも遊び。
要は『1ターンごとに向きを変えながらジャンプして、最終的に元の位置に帰る』というモノですね。
子の人は親の動きをマネるだけなのでラクですが、親はちゃんと動きを覚えておく必要があります。
でも、リズムゲームみたいにリズムに乗りながら跳んでいくと、案外間違えずに上手く跳べちゃいます✨
しかもテンポ良く跳んでいると、どんどん楽しい気分になってきますよ♪😊
さぁ、あなたも楽しいリズムに身をまかせて、軽やかに跳んじゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。