「今年の干支は、なーーんだ?」と聞かれてアタフタした経験、ありますよね。
「あれ?今年の干支は何だったっけ?」とプチド忘れする事はよくあります。
でもまさか、干支自体が分からないって事は無いですよね…💧
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
みんなが知っている十二支ですが、よく順番が分からない人もいるかもしれません💦
だって、12匹もいるんですもんっ。
実際には存在しない動物も入ってますもんっ。
でも実は、そんな十二支を使ったレクがあるんですよ!
楽しみながら、自然に干支を覚える事のできる嬉しい遊びが😁
今回は、十二支を使った楽しいゲーム【干支まわし】を紹介します。
導入レク
まずは、十二支の確認です。
『子🐀(ね)』
『牛🐄(うし)』
『寅🐅(とら)』
『卯🐇(う)』
『辰🐉(たつ)』
『巳🐍(み)』
『午🐎(うま)』
『未🐑(ひつじ)』
『申🐒(さる)』
『酉🐓(とり)』
『戌🐕(いぬ)』
『亥🐗(い)』
これを、みんなでゆっくりと確認しながら言っていきます。
何度か繰り返しますが、普段あまり使わない言葉があるので、しっかり確認しておいて下さいね☆
ちなみに何故この順番かというと…
まわりに誰もいませんか?
アナタにしか教えませんよ😉
実は『中国で暦や時間、方位に用いられていた数詞に、動物を当てはめて覚えやすくした』からなんです。
よくカレンダーに書かれている『丙午(ひのえうま)』などは、ここからきているんですね🤔
干支まわし
準備する物
・イス(人数分)
①イスを円に並べて座ります。
場所によっては、床に座って円になるのもOKです。
②さぁ、ゲームスタートです!
誰からでもイイので、順番に干支を1つずつ言っていきます。
十二支を言い終わったら、また『ネズミ』から言っていきますね。
③これを何周か言えたら、今度は動物の鳴き声を言っていきます。
「チュー → モー → ガォー → ピョン → シュー → ニョロ → ヒヒーン → メェー → ウキー → コケー → ワンッ → ブヒッ」
といった感じです。
④これも何周か言えたら、今度は名前→鳴き声→名前…というように交互に言っていきます。
途中で間違えたり、言いそびれてしまったりすると負けになり、両隣りの人から『しっぺ』のバツゲームをされます。
何度も繰り返していきますが、速さに強弱をつけると面白いですよ😁
遊び方、伝わりましたね?
順番に一つずつ干支を言っていくゲームになります。
何度も繰り返し言っていくので、楽しみながら自然と覚えていけますね♪
ただ、名前だけではなく鳴き声も言っていかければイケないので、気が休まりません💦
常に考えていくので、脳トレにも使えます✨
しかも、間違えたらバツゲームとして『しっぺ』されるようにすれば、みんな必死に。
誰かが間違えたら、緊張感もとけて笑いが飛び出してきますよ😆
応用編
慣れてきたら、『自分の干支の時は手を上げる』というルールを追加しましょう。
少し忙しくなりますが、頭もフル回転します。
難易度も上がって、盛り上がりますよ☆
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、十二支を使った楽しいゲーム【干支まわし】を紹介しました。
順番に一つずつ干支を言っていく、このゲーム。
何度も繰り返し言っていくので、楽しみながら自然と十二支を覚えていけますね♪
名前だけに限らず、鳴き声も言っていけば、脳トレにも。
しかも、自分の干支の時には手を上げれば、さらにやりごたえ度がアップします↗︎
間違えたらバツゲームとして両隣りの人から『しっぺ』をされるので、みんな必死になりますが…
しっぺタイムには、笑いが飛び交いますよ😁
さぁ、アナタも間違えないように、干支の名前と鳴き声を言っちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。