テンプラ なのです
pixel1 / Pixabay

みんなが集まる場所に最適☆

 

神経衰弱』をしながら計算もやっていく、楽しい脳トレ遊び😁

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

記憶力を鍛える事のできる『神経衰弱

 

これでも、しっかりと脳の体操になりますが…

 

もっともっと、いろんな脳トレゲームをやりたくはありませんか?

 

そんな方に朗報!
欲しがりやさんのアナタにオススメのトランプ遊びがあります🃏

 

記憶力も鍛えながら計算もやっちゃう、頭がフル回転できるものが✨

 

今回は、『神経衰弱』だけじゃ物足りないのっ💕という方にオススメのトランプ遊び【テンプラ】を紹介します。

テンプラ

順番する物
・トランプ(キング、クイーン、ジャック、ジョーカーを抜いておく)

 

まずはトランプをよくシャッフルした後で、重ならないよう裏向きに全て並べます。

 

参加者は、並べられたトランプの周りに座りましょう。

 

じゃんけんをして、勝った人から時計回りにやっていきますね。

 

 

さぁ、ゲームスタートです!

 

1番手の人は、目の前のトランプを2枚めくります。

 

 

ここでめくったカードの数字の合計が『10』になれば、その2枚のカードを取る事ができます。

(例:4+6=10 など)

 

ただし、10が出た時は1枚でもOKです。

 

カードを取る事には、元気よく「テンプラ!」と叫びましょう。

 

 

カードが取れた時に限り、再び2枚めくれます。

 

同じ数字のペアが続くと、何度もめくる事もできますよ。

 

 

ここでめくったカードが違う数字だったら、裏向きにして元に戻し、次の人へ順番が移ります。

 

他の参加者は、違った数字のカードの位置をしっかり覚えておきましょう。

 

 

これを繰り返していき、並べたカードが無くなったらゲーム終了です。

 

各参加者は、自分が取ったカードの枚数を数え、1番多くカードを取った人の勝ちになります。

 

 

遊び方、伝わりましたね?

 

並べたトランプをめくって、2枚の数字の合計が『10』になれば良い、ゲームになります。

 

ルールは『神経衰弱』に、とても似ていますが…

 

めくったカードの数字の合計が10にならないと、取る事ができません💦

 

1度めくられた数字の位置を常に記憶しておかないとイケないし…

 

自分がめくった数字から、何を出したら10になるのか考えなきゃイケないし…

 

頭は常にフル回転します😅

 

『神経衰弱』よりも、さらに難易度が上がったトランプ遊びですね♪

応用編

慣れてきたら、11、12、13を加え、2枚合わせて『15』になったら取れるようにします。

 

また、さらにアレンジを加えて、4枚で合計『20』にする事もできちゃいます。

 

その時の状況において、臨機応変に対応して下さいね。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

 

今回は、『神経衰弱』だけじゃ物足りないのっ💕という方にオススメのトランプ遊び【テンプラ】を紹介しました。

 

並べたトランプをめくって、2枚の数字の合計が『10』になれば良い、このゲーム。

 

『神経衰弱』にとても似ていますが、記憶力も鍛えながら計算もやっちゃう、何とも欲張りなトランプ遊びですね😅

 

これも大人数での参加も可能で、みんなでワイワイ楽しみながら、脳トレができちゃいます♪

 

また、合計が15や20と変えていけば、難易度も上がって頭もフル回転しますよ☆

 

さぁ、アナタも頭の中を常に動かしながら、「テンプラ!」と叫んじゃいましょう♪

 

長文になりましたが、ありがとうございます。

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