みんなで一緒に特訓できる、楽しいゲ-ム♪
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
『特訓』って、ありますよね。
「特別訓練」の略ですが、普通の訓練に加えて特別にきびしく訓練する事です。
よく昔のスポ根マンガで目にした『特訓』
「腕立て伏せ」だったり…
「ウサギとび」だったり…
「大◯ーグ養成ギプス」だったり…
と、特訓方法も色々ありますが、今回はその内の1つ「腕立て伏せ」に注目してみます✨
何と、楽しみながら「腕立て伏せ」の特訓が出来るレクがあるんです!
「特訓なんて、メンドくさ〜い!」なんて言っているお子さんも、つい夢中になるモノが♪
今回は、楽しみながら腕立て伏せが出来る特訓レク【腕立てじゃんけん】を紹介します。
腕立てじゃんけん
①まずは2人組を作ります。
そのままお互いに向かい合って、腕立て伏せの姿勢になりますね。
②さぁ、真剣勝負のはじまりです!
腕立て伏せの姿勢のまま、右手でじゃんけんをします。
③じゃんけんに負けた人は、その場で腕立て伏せを3回やります。
勝った人は、体を支える手を左手から右手に変えれます。
支える手を変えただけでも、腕の負担が和らぎますね♪
あと、ちょっぴりドヤ顔になれます。
④これらの動作を繰り返していきます。
負けたら腕立て伏せを3回やりますが、繰り返す事で楽しみながら特訓が出来ますよっ♪
遊び方、伝わりましたかね?
じゃんけん勝負に負けたら、腕立て伏せをやっていく特訓レクになります。
1回じゃんけんに負けると、その場で3回ほど腕立て伏せをやりますが…
負けがかさむと延々と腕立て伏せをする様になります💦
支える手も変えれないので、腕への負担は重なるばかり。
でも、トレーニングには最適です☆
3回という軽い運動を負けた時だけやるので、1度に詰め込んで特訓するよりも効率がイイです。
しかも、ゲーム性がありますしね♪
これなら腕立て伏せが苦手なお子さんでも、楽しみながらやってくれる!…ハズ😆
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、楽しみながら腕立て伏せが出来る特訓レク【腕立てじゃんけん】を紹介しました。
じゃんけん勝負に負けたら、腕立て伏せをやっていく、この特訓レク。
「腕立て伏せ」=キツイ練習 というイメージがありますが、遊びの要素を取り入れる事で、お子さんも喜んで参加してくれます♪
「負けると腕立て伏せ3回」という楽なバツゲームですが、負けがかさむとだんだん腕に負担がかかってきます。
そこがトレーニングにはイイんですよね♪
ちなみに勝った人には、もれなく支える手を変えれる権利とちょっぴりドヤ顔になれる権利がセットでついてきますよっ♪😆
さぁ、あなたも「腕立てじゃんけん」で楽しみながら特訓しちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。