前回「おぼえて しりとり」を紹介しました。
これは最初の人が「りんご」と言ったら、次の人が「りんご、ごりら」また次の人が「りんご、ごりら、らくだ」と、どんどんつなげていくモノでしたよね。
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
まだ他にも、違う遊び方のしりとりがあるんですよ✨
見える物をいかに別の言い方で言えるか⁉︎
あなたの注意力&観察力も試される、結構ハードなしりとり遊びが😅
今回は、そんな注意力&観察力がモノを言うしりとり遊び【あるもの しりとり】を紹介します。
導入レク
・まずはみんなで簡単にしりとりをしていきます。
全員の頭の体操になりますが、次のしりとり遊びの為の雰囲気作りなので、あまり夢中になり過ぎずササッと進めて下さいね。
あるもの しりとり
①やる事はほとんど普通のしりとりと一緒ですが、『自分がいる場所から見えた物しか言えない』というルールを決めます。
②周りをしっかり見渡し、目に見えた全ての物を単語にしていきます。
でも、しりとり遊びなので、多少強引な言い方でも大丈夫です。
例えば「桃色の車」 「かわいい金魚」「きれいな花」「ルージュのマスカラ」「ニュースペーパー」などなど。
見える物をいかに別の言い方で言えるか⁉︎もポイントになります。
③グループで順番に言っていきますが、なかなか見つけられなかったら、他の人はヒントをあげるなどして助けてあげましょう♪
外で歩きながらやると景色も変わってくるので、単語が見つけやすくなりますよ😄
遊び方、伝わりましたかね?
『自分がいる場所から見えた物しか言えない』というルールが加わった、このしりとり遊び。
目に見えている全ての物を探さないといけないので、あなたの注意力&観察力が重要になってきます。
でも「桃色の車」 「かわいい金魚」「きれいな花」「ルージュのマスカラ」「ニュースペーパー」など、多少強引な言葉でもOK🙆なので言葉の幅は広がります。
見える物をいかに別の言い方で言えるか⁉︎もポイントになりますね。
もし見つけられなかったら、他の人はヒントやジェスチャーで助けてあげて下さいね☆
みんなと外で歩きながらやると、色んな景色がみれて良いですよ😉
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、注意力&観察力がモノを言うしりとり遊び【あるもの しりとり】を紹介しました。
『自分がいる場所から見えた物しか言えない』というルールが加わった、このしりとり遊び。
目に見えている全ての物を探さないといけないので、あなたの注意力&観察力が試されてきます。
でも、多少強引な言葉でもOK🙆です。
見える物をいかに別の言い方で言えるか⁉︎というのがポイントになりますよ。
外で歩きながらやると景色も変わって言葉も増えていきますし、景色の色んな変化にも気付く事が出来ますねっ☆
さぁ、あなたも散歩しながらこのしりとり遊びを楽しんでみてはいかがですか?
長文になりましたが、ありがとうございます。