とんちの効いた謎解きレク、第2弾!
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
前回、とんちの効いた謎解き遊び『レインボーアート』を紹介しましたよね。
楽しみながら、意識せずに頭の体操になる遊びなんですが…
最初はみんな「え〜、何で?どーして?」となりますが、ある法則さえ分かってしまえば、簡単なモノでした。
でも実は、まだ他にも違うバージョンの遊びがあるんです!
これも『レインボーアート』とよく似ていますが、法則さえ分かればスッキリ✨しちゃう遊びが😁
今回は、そんなとんちの効いた謎解きレク【ブラックアート】を紹介します。
ブラックアート
①レクリーダーは「ブラックアート!」と大きな声で言いながら、左手をパー✋にして前に出します。
②『青、赤、黒、黄色』と言いながら、右手で左手の指を1本ずつ触っていきます。
ここでは小指が青、薬指が赤、中指が黒、人差し指が黄色ですよ。
③最後に親指を指差しながら「さぁ、親指は何でしょう?」と問いかけます。
みんなに何か答えてもらいましょう。
④ある程度答えてもらったら、レクリーダーは「正解は……黄色でした!」と大きな声で答えを言って下さいね。
遊び方、伝わりましたかね?
『青、赤、黒、黄色』と言いながら、右手で左手の指を1本ずつ触っていき、親指が何の色になるか当ててもらう遊びになります。
『レインボーアート』とよく似ていますね😁
これも最初はみんな「え〜、何で?どーして?」となりますが、何問か問題を出して、ある程度考えてもらいましょう。
しっかり考える事で、考える力が身につきますよ✨
でも、だいたいの人が分かったらタネあかしをしてあげて下さいね。
コツとしては、「ブラックアート!」を少し強調して言います。
ここに謎を解くためのヒントが隠されていますよっ☆
タネあかし
どうして答えが「黄色」になるのか、気になりますよね。
これには、ある法則があります。
キーワードは【ブラックアート】です。
『ブラック』=黒
『アート』=あと(後)
もうお分りですね♪
要するに「黒の後の言葉」が正解になります。
法則さえ分かってしまえば、後は簡単ですね♪
問題も「動物」や「食べ物」「アニメのキャラクター」やなど、色々バリエーションがあるので、得意げに出して下さいね。
ただ、各問題の中では必ず黒色のモノを入れないといけませんよ。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、とんちの効いた謎解きレク【ブラックアート】を紹介しました。
『青、赤、黒、黄色』と言いながら右手で左手の指を1本ずつ触っていき、親指が何の色なるか当ててもらう、この遊び。
要は、黒の後の言葉が正解になるんですが…
これもすぐにタネあかしをせずに、「ブラックアート!」を強調したり、少しずつヒントを出したりして考えてもらいましょう。
問題も何度か繰り返しして、だんだんみんな分かってくるとタネあかしをして下さいね。
みんなに謎を解いてもらうまでが意外と楽しいかもしれません。
謎が解けた時の「あ〜、そういう事か〜!」という言葉を聞けば、何だかドヤ顔にしたい気分になりますよっ😤
さぁ、あなたもとんちの効いた遊びで、みんなの悩んでる表情をウォッチングしちゃいましょう!
長文のなりましたが。ありがとうございます。