地域によって、やり方が異なる手遊びってありますよね。
その代表格なのが、手遊び界のレジェンド『アルプス一万尺』です✨
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
あまりにも有名なせいか、地域によって独自の進化を遂げているこの手遊び。
私の地域ではこうだった、友達の所ではああだったという事もありますが…
今回は、そのうちの一つ【アルプス一万尺】を紹介します。
でも2人組になってやるのは、変わりませんよ😉
アルプス一万尺
せっせっせーの
よいよいよい
きーのう みたゆめ
でっかい ちいさい
ゆめだよ のみが
リョック しっょって
ふじとざん
ランラランラン
ランランランラン
ランラランラン
ランランラン
ランラランラン
ランランランラン
ランランランランランヘイ!
1番が有名ですが、今回では2番に合わせてやっていきます。
2人組になって、向かい合って下さいね。
『せっせっせーの よいよいよい』
・最初にこれを言ってから始めます。
「せっせっせーの」は、お互い両手をつないで、上下に3回振ります。
「よいよいよい」で、両手をつないだまま交差させて、そのままもう1度上下に振ります。
『きーのう みたゆめ』
・「き」は、両手を胸の前で1回たたきます。
「ー」で、お互いに右手を前に出して、自分の右手と相手の右手を合わせます。
「の」で、また両手を胸の前で1回たたきます。
「う」は、お互いに左手を前に出して、自分の左手と相手の左手を合わせます。
「み」で、両手を胸の前で1回たたきます。
「た」で、お互いに両手を前に出して、両手を合わせます。
「ゆ」で、胸の前で1回たたいて
「め」で、両手を組んで、前に出しながら組んだ両手をひっくり返して、お互いの手のひらを合わせます。
※この動作を、歌が終わるまで繰り返してもらいます。
手の動き、伝わりましたかね?
この『アルプス一万尺』は、前回紹介した『0万尺』よりも、ちょっぴり難しくなっています。
でも多少違っていても、有名な手遊び。
歌いながらでも、すぐに出来そうですねっ♪
ちなみに、私が幼い頃にやっていたのは、このバージョンですね😀
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
地域によって様々なやり方のある手遊び。
そのうちの一つ【アルプス一万尺】を紹介しました。
前回紹介したモノに少しだけ動作が増えただけですが、気にせず楽しむ事が出来ます。
地域に違いはありますが、歌と2人組になってやるという事は変わりませんね。
さぁ、あなたも2人で息を合わせて【アルプス一万尺】を楽しんじゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。