「究極の2択」って、ありますよね。
どちらかが当たり🎯もう一方はハズレといったモノですね。
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
確率も2分の1といった、まさに運まかせの勝負。
そんなヒリヒリした真剣勝負を、レクで味わってみませんか?
当たれば天国✨ハズレばガッカリの楽しい遊びなんです。
今回は、確率2分の1の当てっこ遊び【おてぶしてぶし】を勝負します。
おてぶしてぶし
おてぶし てぶし
てぶしの なかに
ヘビの なまやけ
カエルの さしみ
いっちょうばこ やるから
まるめて おくれ
いーや
どーっちだ?
この歌に合わせて、やっていきます。
準備する物
・アメ玉
①まずは2人組になって向かい合い、じゃんけんをします。
勝った人は親、負けた人は子になります。
親はアメ玉を持ちましょう。
②さぁ、勝負開始です!
親はアメ玉を両手で包み込み、歌を歌いながら上下に振ります。
③歌の終わりで、手を握るようにして、どちらかの手の中にアメ玉を隠します。
子に「どーっちだ?」と言いながら、両手を握ったまま正面に突き出しましょう。
④子は、左右どちらかの手の中にアメ玉を隠しているか当てます。
子が指差した方の手のひらを開き、アメ玉があったら「おおあたり〜、」
ハズレだったら「おおハズレ〜♪」と言います。
⑤当たりだったら、ご褒美にアメ玉を子にあげます。
ハズレだったら、アメ玉は親のモノになります。
これを何度も繰り返していきましょう。
遊び方、伝わりましたかね?
握った手の中に隠したアメ玉が、どっちに入っているか当ててもらう遊びになります。
単純な当てっこ遊びなので、場所も関係なく楽しむ事ができますね♪
ポイントは『いかに相手に分からないように隠すか⁉︎』です。
隠す時に相手に見つかっては、面白さが半減してしまいます。
また、上手くやらないと、手からアメ玉が落ちてやり直しという事も💦
シンプルですが、結構テクニックが要求される遊びですよ😁
応用編
この手遊び、親と子供のふれあい遊びにも使えます。
親がアメ玉役、お子さんが当てる役ですね。
見事アメ玉を当てられたら、お子さんはキャッキャと喜んでくれます💕
慣れてきたら手を上下に振らず、デンプシーロールのように∞字に動かすと面白いですよ☆
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、確率2分の1の当てっこ遊び【おてぶしてぶし】を勝負しました。
握った手の中に隠したアメ玉が、どっちに入っているか当ててもらう、この遊び。
ルールもシンプルで、場所も関係なく楽しむ事ができます。
ポイントは『いかに相手に分からないように隠すか⁉︎』なので、親のテクニックが要求される遊びですよ😆
さぁ、アナタも相手の手の動きを見極めて、アメ玉をゲットしちゃいましょう♪
長文になりましたが、ありがとうございます。